銀河洞登山歩道
山腹の崖から真下に落ちる独特な滝の美しい景色が旅行者に大人気です
更新日:2024-11-10
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旅行のヒント
- 銀河洞はインスタ映えスポットです
- 撮影テクニック:廟から突き出た小さなバルコニーに立ち、滝と岩の洞窟をバックに撮影しましょう
- 途中の木陰の歩道はとても心地よく、新鮮な空気が満喫できます
- 銀河洞越嶺歩道から猫空ロープウェイ駅までハイキングできます
- 歩道の階段は湿って滑りやすいため、足元にご注意ください
紹介
銀河洞の探索
銀河洞は楣子寮渓の上流に位置し、山の壁が内側に凹んでできた洞穴です。観音廟のバルコニーから滝やシダ植物を観賞できるほか、石のテーブルや椅子で休憩して、山林の雰囲気が楽しめます。小さな廟を通り抜けて、後方にある呂洞賓廟を訪れるのもおすすめです。間近で滝に触れ、ひんやりした水と戯れるのもいいでしょう。滝の上にある岩石には呂仙祖の足跡があり、景美仙跡岩の足跡と対をなすという言い伝えがあることから、ここに呂洞賓廟が建てられました。山林に神秘的な伝説の彩りを添えています。
アクセス方法
バスで「銀河洞」または「中生橋頭」まで行き、徒歩10分で登山口に到着。銀河洞越嶺歩道を進み、約30分で銀河洞の仙境に到着します。体力に自信のある方は、銀河洞越嶺歩道から猫空ロープウェイ駅までハイキングもおすすめです。充実した1日の旅が楽しめます。