内洞国家森林遊楽区
更新日:2024-12-09
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旅行のヒント
- 滝見台があり、雄大な滝を間近で楽しめる
- 羅好ダムの湖面に映る遠山の影を楽しむ
- ペットにやさしい滝見歩道(誓約書の記入、狂犬病ワクチン接種の証明書、チップのスキャンが必要です)
- 信賢歩道、徳拉楠部落を巡る
紹介
羅好ダム
1947年に完成した羅好ダムは、森林遊楽区内の重要な水利工事です。羅好という言葉はタイヤル族語の「Lahaw」(拉號)に由来します。羅好ダムは南勢渓の渓水をせき止め、長さ4.7キロメートルのトンネルを通って烏来発電所まで導水し、両地の高低差を利用して水力発電を行っています。羅好ダムの壮観なダム本体は、内洞森林遊楽区の重要な景観です。
ペットにやさしい滝見歩道
内洞渓滝群は森林遊楽区の麓に位置します。ここは内洞渓が南勢渓に合流する場所であるため水の勢いは広大で壮観、空気中のビタミンと呼ばれるマイナスイオンを豊富に生み出しています。滝見台に立って近くから滝を観賞し、マイナスイオンがもたらす爽快感を味わいましょう。現在、内洞森林公園エリアではペット同伴可(滝見歩道のみ、森林浴歩道と景観歩道は休止中)となっており、ペットと一緒に森林浴を楽しむことができます。