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観世音菩薩-林口区竹林山観音寺

観世音菩薩-林口区竹林山観音寺

閩南建築の華やかな宮殿と精巧で美しい宗教美術を鑑賞しましょう
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更新日:2024-10-06
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旅行のヒント

  • 毎年2~3月は桜が満開になり、お参りや花見の旅に最適です
  • 煌びやかな本殿や外観は必見のポイントです
  • 学業や事業の成功をお祈りするのに最適です

紹介

悠久の歴史をもつ竹林山観音寺。中国宮殿式の外観は華麗かつ雄大で、十八手観音仏祖を主祭神として祀っています。普段から参拝者も多く、同時に1,000人が参拝できる広々とした中庭があります。林口、桃園蘆竹、亀山一帯に住む人々の信仰の中心として地元で非常に有名な観音廟であり、宗教的な観光スポットでもあります。
観世音菩薩-林口区竹林山観音寺
竹林山観音寺は中国の伝統的な閩南建築スタイルで、台湾の民間工芸のエッセンスが凝縮されています。虫、魚、鳥、獣、人、花などの精巧で優雅な木彫りや石彫りを見ることができます。
観世音菩薩-林口区竹林山観音寺
本殿に入ったら、金箔に覆われた煌びやかで壮観な梁を見上げてみてください。本殿の巨大な柱や供物台はすべて台湾ヒノキで作られており、お寺全体に樹齢1,000年を超える台湾ヒノキが計38本使用されています。中でも主殿の約15mの梁は神木がほぞ継ぎで接合されており、当時の高度な職人技を目にすることができます。
観世音菩薩-林口区竹林山観音寺
竹林山観音寺では美しい建物が鑑賞できるほか、毎年春になるとピンク色の桜やツツジが満開になり、より華やかさが増します。庭園には日本の石灯篭や狛犬もあり、構図を決めて美しい写真を撮ると、海外に行かなくても日本の雰囲気が楽しめます。

サービス施設

  • バス停
  • 停車場
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本区の写真と文章はすべてFacebookとInstagramから引用しており、写真と文章の著作権は原作者に属します。
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