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十八王公廟

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更新日:2022-11-15
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紹介

お香が絶えないにぎやかな廟「十八王公廟」の由来は、昔、17人の漁師が生みへ出ましたが、不幸にも嵐に見舞われ、17人全員が大海で命を落としただけでなく、1匹の忠犬もまた彼らの後を追って命を絶ちました。地元の住民は彼らの御霊を慰めるためにこの廟を建てましたが、ここの占いが良く当たると評判で、特に夜になってから、参拝客が集まります。山腹には新しい「新乾華十八王宮廟」も建てられ、その脇には約10階建てのビルと同じ高さの忠犬の像が建造されており、とても壮観な眺めです。海 を跨ぐ王公橋が見えたら、そばの路地を曲がり、以前の旧道路に出ます。すぐにお香がたくさん供えてある十八王廟に到着。言い伝えでは清国時代に、 17 人の福州商人と一匹の犬を乗せた商船が転覆し、船員は全員亡くなりましたが、犬だけが助かりました。しかし犬も後を追って身を投じたことから、この犬の忠誠を讃え、船員とともに葬られました。毎年定められた参拝日には多くの人が訪れます。山の半分あたりに新しい廟が建てられ、廟の隣には 10 数階分の高さの犬の銅像があり、驚きの大きさです。
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