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新北トラベルネット

陰陽海

陰陽海

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更新日:2022-12-05
1.1万

紹介

新北市瑞芳区水湳洞集落北側にある陰陽海は、金色と青色の二色の海水で知られており、台湾東北角海浜地区を代表する景勝地です。この付近の金瓜石山は大量の黄鉄鉱を含みます。黄鉄鉱は風化で銅/鉄イオンを形成。それが水に溶け出し水酸化鉄となり、土砂に付着し黄褐色の浮遊物に。それが海に流れ出し、湾内の海水は黄褐色を呈しています。ところが湾内から外海へ向かうと青い海水が広がり、こうして青と黄色のグラデーションが生まれたのです。この見事なコントラストは「天然のパレット」と絶賛されています!

洞頂路と台2線がT字に交わる交差点付近は、大海原へとまっすぐに伸びた道路、青い海、青い空に白雲が浮かぶ風景が、アニメ『SLAM DUNK』に登場するシーンに酷似しているとして、「小鐮倉」と呼ばれています。
 
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