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坪林觀魚步道

坪林觀魚步道

アンカーポイント
更新日:2022-06-14
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旅行のヒント

  • 魚が群れる溪流、茶園を通る
  • 歩行者用と自転用の共用道 レンタル自転車で景色を楽しもう
  • 一部に木陰があり、夏も楽に歩ける
  • 歩道は平坦で歩きやすく、あらゆる年齢層向き

紹介

坪林吊橋では、吊橋両側にそれぞれ遊歩道があるのに気づくでしょう。これが「観魚歩道」です。「坪林観魚歩道」は「北勢溪観魚歩道」と「𩻸魚堀溪観魚歩道」をつなぎ、全長約3.9km、台湾では最長の、魚が観察できる遊歩道です。沿線は溪流、茶園を通るため、緑の茶畑、山並、渓流の魚たちがトレッキングのお伴です。平坦な遊歩道は歩きやすく、澄んだ水の中を飛び跳ねる魚たちや、魚を狙う水鳥を見ることができます。
吊橋兩側各有一條觀魚步道

北勢溪歩道

坪林親水吊橋を過ぎ左へ向かうと、北勢溪に沿って遊歩道があります。これが「北勢溪歩道」です。川の中にはたくさんの魚道が設けられ、魚たちが回遊しています。区公所の禁漁による保護のおかげと、開発で汚染されることがなかった北勢溪谷の環境のおかげで、北勢溪ではクチマガリ、オイカワなどが群れを成して悠々と泳ぐ姿、水鳥が獲物を狙う様子が観察されます。シラサギの繁殖期には、坪林旧橋上から、木々に集まるシラサギの群れが見られます。
藏身在翠綠山巒中的碧藍景觀橋

歩道総延長:環状歩道1.8km
標高:181~199m
路面状況:コンクリート舗装、テラゾー、板敷
所要時間:約35分

𩻸魚堀溪観魚歩道

坪林親水吊橋を過ぎて左へ向かい、「台北水源特定区環境教育学習センター」を過ぎると、「𩻸魚堀溪観魚歩道」に到着です。この遊歩道は自転車と徒歩者の共用道路。勾配が緩やかで歩きやすく、小川の流れと山並みが旅のお伴です。景観橋に到着したら、透明のガラスの上に歩みを進めましょう。下を見下ろすとちょっとドキッとしますが、スリルを感じながら、魚たちの生態と足元の風景が観察できます。歩行者道は福徳宮まで。ここからは自転車道が下流へと伸びています。
坪林舊橋

歩道総延長:
1. 親水吊橋から大林橋までは片道約1.3km、所要時間約30分
2. 渡南橋入口から清雲橋終点までは片道7.6km、所要時間4-4.5時間(往復)
標高:177~260m
路面状況:レンガ舗装、板敷、コンクリート舗装、アスファルト舗装

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