新北トラベルネット

1996年より道路わきに桜の花が植えられ、現在は15,000株以上、全長は70キロ近くに達しています。有名な桜の道には、大湖路、青山路などがあり、山桜、吉野桜や八重桜など様々な品種が植えられています。毎年春の初めに、桜の花の海に包まれ、足を止めて眺めることで見る者をして魅入られ、ほろ酔い気分をさせます。

淡海新市鎮の「淡水児童公園」は、子供たちがエネルギーを発散し、年長者の方がリラックスするのに絶好の場所です！児童公園は新市鎮の北投子渓わきに位置し、2018年に修復工事が行われてリニューアルオープンしました。以前あった空き缶の遊具や古くなった安全マットおよび飾りライトなどが撤去され、現代的な象の形をした人工大理石滑り台や、空を眺めながらこげるブランコ、子どもの体の肢体間協調性やバランス感覚を鍛えるのに役立つ二層式クライミングネットなどといった遊具に置き換えられました。しかも地面には小さな砂利や人工芝や安全マットが敷き詰められているので、お子様がちょっと転んでも心配ありません！また、公園内にはローラースケート場やトレーニング施設もあり、お子様を連れてきた年長者の方もついでに体を鍛えて楽しむことができます。