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本山広場

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更新日:2021-09-27
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紹介

本山広場は九份と金瓜石地区の数ある坑場の一つで、金瓜石地区最大の露天採掘場でもあります。北ブロックは本山広場、南ブロックは樹梅坑場と呼ばれています。本山一坑、二坑、三坑は露天採掘を経てすでに消失したと言えます。


本山四坑の跡地を訪ねるには、まず黄金博物園エリアから黄金博物館に向かう歩道を進みます。さらに黄金神社に向かう歩道に沿って行くと、本山四坑の跡地に着きます。現在本山四坑の入口は土石流と雑草に埋め尽くされていますが、本山四坑付近のケーブルカー(ケーブル設備)跡地を見ることができ、本山四坑の位置もその近くにあります。


本山五坑は金瓜石のあらゆる坑道の中でも最も重要な坑道だと言えます。現在園エリアでは本山五坑の一部を公開しており、坑内では人形や設備で採掘場面を再現して実際の様子を体感し、かつての採掘作業や展示を見ることができます。


現在本山五坑は黄金博物園エリアで唯一入場券を買う必要のある展示施設です。チケット確認エリアを通ると、係員の指示でヘルメットをかぶらなければ、坑内には入れません。管理部署では安全面から、本山五坑坑内の総人数が三十名を超えないようにしています。


本山六坑は六坑産道のそばにあり、生い茂った草に覆われています。かつては大量の金鉱石を産出しました。本山七坑は現在の水湳洞駐車場の小道にあり、水湳洞駐車場裏の小川に沿って行くと、本山七坑に着きます。本山八坑、本山九坑は現在の海面より低い位置にあり、今では水湳洞駐車場に塞がれています。


出典:取材訪問

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本区の写真と文章はすべてFacebookとInstagramから引用しており、写真と文章の著作権は原作者に属します。
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