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九份文史スタジオ

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更新日:2018-08-27
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紹介

管理人は羅済昆で、水金九地区の芸術、文化・歴史の担い手です。都会のにぎやかさより、田舎で生まれた彼は、農村特有の素朴さが好きです。1987年初めて九份に来たとき、ここに惚れてしまいました。その後、九份を二番目の故郷として、カメラで九份のことを記録し続けています。それに加えて、数多くの写真、文化・歴史に関する作品を出版したこともあります。

九份文史スタジオは、基山街にある金山岩展望台の近くに位置し、広い三階建て建築物の二階にあります。スタジオを成立したきっかけは、彼は"九份が人気の観光スポットになっているけど、多くの人が水金九地区の本当の美しさと文化を味わえないこと"に気づいたからです。人々をここの美しさを味わうため、1992年九份文史スタジオを成立して、現地で撮った写真、文化・歴史に関する資料や文物をここで展示します。水金九知性ガイドサービス、民宿付き一泊観光コースも提供されれています。旅客はスタジオを訪れることによって、羅さんが撮った写真や専門ガイドから、水金九地区の文化に対する認識を深くします。スタジオは伝統建築の特色を持ちます。古い雰囲気に溢れる建物は、水金九地区の代表的な素材-石材、レンガ、木材で建てられました。

入り口にかけてある古い木の板は、かつて鉱夫休憩用の空間を区切るために使われたものです。伝統式木門と上にかかる対聯など、ぜひお見逃ししないでください。一階と二階はかつて両方ともスタジオだったが、今一階は手描き服やアクセサリーを売るところで、二階は展示スペースになっています。階段で二階に上がると、木の板でデコレーションした空間と、九份金瓜石に関する本がいっぱいある本棚がすぐ目の前に現れます。そのほか、快適なベッドとたたみ、木の梁の姿も見えます。壁に九份の写真や友たちからもらったカードが貼ってあります。窓のそばに快適な椅子に座って、いろいろなデコレーションを見て、この場所に好きになります。窓から海と山を眺めることもできます。今、九份文史スタジオは旅客が必ず訪れるスポットになっています。

参考資料:取材訪問、山城の愛-九份文史スタジオウェーブページ、九份金瓜石知性ガイドサービス
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本区の写真と文章はすべてFacebookとInstagramから引用しており、写真と文章の著作権は原作者に属します。
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