アンカーポイント紹介
素晴らしい建築が林立する輔仁大学は、「建築の博物館」とも呼ばれています。どの建物もそれぞれ独自に命名されている上、記号や甲骨文字、竜や鳳などをかたどったユニークな造形が特徴です。また、一部の建物には文豪による直筆の表札が掲げられています。その建築様式は現代的ローマ建築から、バロック建築の特徴を持つ現代的高層建築、現代古典主義建築、中国式赤レンガ建築までを含み、さらに、空中廊下、古典的装飾壁、一条竜、三合院、ステンドグラス、屋上ガーデン、室内外の壁画、梅型の教室などの特殊な設計も見られます。後日新しく建てられる棟は有機的建築となる予定です。すべての教室にはキリスト磔刑像が掛けられ、キャンパス内外ともにカトリックの雰囲気に包まれています。このほかにも、輔仁大学のキャンパスには学内で製造されたソフトクリームやメロンパンなど、有名な必食のグルメがたくさんあります。