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猴硐猫橋

猴硐猫橋

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更新日:2025-12-11
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旅行のヒント

  • 猴硐猫村、瑞三鉱業選炭場、猴硐炭鉱博物館園区などもあわせて訪問
  • 橋の中でかわいい猫と間近で触れ合える
  • 猫村から駅を振り返り、猫の形をした橋を鑑賞

紹介

猴硐猫橋はもともと1970年に台湾鉄道が猴硐駅に建設した陸橋で、光復里車頭頂集落の住民が行き来するためのものでした。2009年に猴硐が「猫村」として有名になってから、猴硐を訪れる観光客がこの橋を使って猫村と炭鉱園区を往復していましたが、住民から陸橋が古くて狭いという声が上がり、新北市政府は改築を決定しました。
在貓橋內安睡的貓咪

猫村の特色を取り入れた橋のデザイン
2012年から「猴硐駅猫村横断陸橋」の改築工事を計画し、地元住民の提案を参考に猫村の特色を取り入れ、地元の炭鉱、猫、トンネルのイメージが融合した独特な形の「猫橋」が誕生しました。橋の中には猫の足跡、写真、イラストがあり、猫専用の通行路とジャンプ台も設計されています。橋の外観は駅と猫村の間に横たわるいたずら好きな猫のような姿をしています。
猴硐貓橋_與貓
2025年修繕完成後的貓咪跳臺

人と猫が共用する猴硐のランドマーク
猴硐猫橋は2013年に公共工事金質賞を受賞し、猴硐猫村の代表的なランドマークの一つとなりました。猴硐の湿気の多い気候の影響で、猫橋の使用開始から10年後に橋の一部部品に錆と脱落が生じたため、新北市観光旅遊局は修繕を行いました。橋体構造を補強し、鋼梁と塗装アルミ板および部品の錆取り塗装を行い、内部空間の照明を改善したほか、猫ジャンプ台とベンチを修復し、2025年3月に再び開放されました。
2025年修繕完成後的貓橋內部

 
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