拱北殿
日本と中国の雰囲気があふれる百年の歴史を持つ古刹、人気の紅葉観賞スポットです
更新日:2024-11-10
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旅行のヒント
- 毎年11月下旬から12月下旬頃まで紅葉が楽しめます
- 古風で優雅な2連アーチ橋は写真撮影やSNSの人気スポットです
- 新山夢湖を訪れ、汐止の街でグルメを味わうのもおすすめです
紹介
拱北殿は新北市で百年以上の歴史を持つ古刹で、初期の廟は1906年に建立されたもので、山の入り口は神社の鳥居の形が用いられています。赤い彼岸橋と日本の石灯篭を抜けると、最近大人気の2連アーチ橋に到着。美しいデザインの2連アーチ橋は古風で優雅な趣から、多くの人が結婚写真を撮りに訪れます。気温が下がると山一面に紅葉が広がり、まるで日本のような秋の美しい景色が楽しめます。拱北殿にはハイキングできる歩道が何本もあり、石の階段から川流亭まで上がると、高所から汐止の市街地や遠くの山々の美しい景色が一望できます。
拱北殿の散策のほか、汐止の街中にあるグルメも見逃せません。お手頃価格で旨味あるスープの八宝冬粉(八宝春雨)などを山仲間と一緒に食べたり、休日には満席になる銘記ベトナムレストランで亜熱帯の甘酸っぱい風味の料理を食べたりなど、選択肢が多彩で訪れる価値のある場所です。汐科駅近くの通りでもさまざまなレストランが選べます。遊んで時間が遅くなってしまった場合は、新台五路の汐止観光夜市もお腹を満たすのに最適です。