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菁桐電子天灯館

菁桐電子天灯館

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更新日:2022-12-05
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旅行のヒント

  • 16:00-19:00每時ちょうどにLEDを点灯
  • 台湾でここだけ 自分で書いたエコ天灯が上げられる
  • 菁桐老街と台鉄菁桐駅に隣接 ワンデイトリップにぴったり

紹介

独特な形の「菁桐電子天灯館」は菁桐鎮のランドマーク。平溪の天灯文化を建築デザインに融合し、現地の風景とスカイラインに巧妙に溶け込んでいます。そのユニークな姿は一目見れば忘れられません。夜の帳が下りると、煌めく灯りが放たれ、この静謐な山中の町に華やかな彩が加わります。まるで幸せを祈願する天灯が菁桐老街の外れに屹立しているよう。平溪の平安を輝きで祈っています。
菁桐電子天灯館

106公路を木柵石碇方面へ向かい平溪に入ります。菁桐鎮が近づくと最初に見えてくるのが「菁桐電子天灯館」です。高さ9mのランタン型のガラス壁と20万個に近いLESで作られています。1階には公衆トイレが、2階には観光案内所と軽食販売店があります。3階段は見晴しデッキになっており、周囲の景色を一望のもとに見渡すことができます。
菁桐電子天灯館

「菁桐電子天灯館」は営業日の午後4時から夕方7時まで、每時ちょうどにライトアップショーが行われます。館内では天灯の由来と平溪地方の特色を紹介。「LED許願(願い事祈願)天灯」を上げることもできます。天灯ハガキに願い事やイラストを書いたり写真などを貼り付ければ、自分の天灯が天灯本体を、ゆっくりと上っていくのを広場で見ることができるのです。伝統的な天灯とはまったく異なる感激が味わえ、天灯ハガキは記念に持ち帰ることもできます。
菁桐電子天灯館
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