芝蘭公園(芝蘭公園の海上展望台)

アンカーポイント

更新日：2023-04-07

1877

Google評価： 4.2 得点

旅行のヒント

付近には多数のレストラン、カフェが海を見ながら美食に舌鼓
「浅水湾浜海公園」と一続き波と戯れ砂浜を散策
黄昏の美景がおすすめ時間を見計らって向かおう
「海上展望デッキ」から360度の絶景を！
マリッジリングをイメージしたインスタレーションはロマンチックなデートにぴったり

紹介

「北海岸で最も美しいキャットウォーク」と称される「芝蘭公園海上展望デッキ」は2021年8月に完成。斬新な姿で行楽客にお目見えしました。水色の波が描かれたデッキを進めば、まるで海の只中に歩み出したかのよう。死角のない360度開けた視野で、どこまでも続く海と輝く夕日が眺められます。デッキの終点にはロマンチックなインスタレーションがあり、デートのホットスポットとなっています。写真を撮ってSNSにポストする行楽客にも人気です。

「芝蘭公園海上展望デッキ」は三芝ではよく知られた観光スポットでしたが、海蝕が進んだ結果、危険建築に指定され、数年間封鎖されていました。再建された海上展望デッキでは、もともとあったデッキの上に展望台を新たに設置。長さ約57mの水色の遊歩道の終点には、巨大なきらめくマリッジリングを設置しました。三芝のアーティストと市政府が協力して創作したもので、「指輪は縁の意、同心は象徴、リングは形」をイメージしたインスタレーションです。大海原をベースの色調としながら壮大な海と溶け合うようで、アクティブなデザインは北海岸に新たな息吹を吹き込んでいます。

再建後の「海上展望デッキ」は「芝蘭公園歩道」とつながっています。遊歩道を5分ほど歩くと「浅水湾浜海公園」に到着です。真夏は海で波と戯れのんびり。カフェに腰掛け潮騒に耳を傾け、コーヒー片手に、北海岸の黄昏の美景を目に収めましょう。または北海岸の各地に散らばるロマンチックスポット巡りもいいですね。「八里の愛之船で出会い、淡水の情人橋で恋をし、三芝海上デッキで愛を誓い、石門の幸福の鐘で婚約する」。パートナーとあま〜い旅をいかがでしょう。
す。

アクセス方法

お選びになった出発点に応じて適した交通手段を選択します

明志書院

北台湾で初の学び舎明志書院は清朝時代に胡焯猷が、大甲渓以北には全く学校がなかったのを遺憾に思い、自分の資産を半分削って建てた書院です。現在は新たに修復され、記念館として転用されています。左右の部屋には、明志書院の文化、建築研究、建物修繕の沿革などの資料が展示され、屋外の庭園には、もう一つの「敬文亭」があり、全新北市で、樹林、板橋、新荘とここにだけに見られる、県内悠久の「惜字亭４座」の一つです。発展の歴史において泰山と臺北地区は密接に関係しており、明志書院はその一例で、北臺北で１つ目、しかも民間の学校です。 1973年、汀洲の貢生だった胡焯猷が土地と建物を提供し、書院の開学経費を工面しました。しかし、いわゆる「義塾」であり、地元に学問をもたらしたのは、後に比較的正式な学校へと移行してからです。

烏来林業生活館

時代をさかのぼり、烏来の物語に耳を傾ける林業生活館は、烏来でも最新のスポットです。林務局が 5 年をかけて計画し設置しまし。烏来トロッコに関する写真や文物、模型などを展示しており、じっくりと見学すれば、烏来の歴史とその発展について、さらに理解を深めることができるでしょう。見学が終わった後も、すぐにここを離れるのはもったいない！ここは瀑布の観賞と、撮影に最適なスポットでもあります。