深澳漁港
更新日:2022-12-23
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旅行のヒント
- 新鮮な海の幸を味わい、美味しいイカビーフンに舌つづみ
- 海天歩道を歩いてオーシャンビューと九份山城を楽しむ
- 船に乗ってクルージングや海釣り
- 台湾のレジャー海釣りと磯釣りの重鎮
- 象鼻岩景観エリア、深澳鉄道自転車道へ
紹介
瑞芳区に位置する深澳漁港、旧名「番仔澳」は深澳岬の角に位置しています。内陸部分は広大で、港周辺は岩場が多いため、良好な磯釣りスポットとして、全台湾でも有名なレジャー海釣り場所です。国内の海釣り船の数量が最も多い漁港であり、漁業資源が豊富な基隆嶼海域や北方三島海域(花瓶嶼、彭佳嶼及び棉花嶼)に行く際にも、深澳漁港で経験豊富な船乗りを見つけることができます。
海釣り天国
深澳漁港は独特な地形と立地に恵まれ、台湾の磯釣りや海釣りの聖地となっています。漁獲物は主に小型ヤリイカ、ヤリイカ、タチウオなどで、漁港には人気の海鮮レストランがあり、多くのグルメが海鮮料理を楽しんでいます。船をチャーターして海釣りを楽しんだり、象鼻岩、鼻頭角軍艦岩、水金九など東北海岸の有名な風景や町並みを異なる角度から眺めたりすることができます。また近年はSUPなどの海上活動のホットスポットになっています。
海天歩道からの漁火鑑賞
深澳漁港には310メートルの海天歩道があり、270度の広大な海と遠くに九份山城の美しい景色を眺めることができます。可愛くて活発なヤリイカのインスタレーションと写真を撮ることができ、海天一線は深澳の隠れ家的撮影スポットとなっています。夜になると、遊歩道が美しい光の彫刻に変身し、豊かな色彩が波を作り、漁火と黄金山城が輝きます。星がきらめくロマンティックな夜は、都会の喧騒を忘れさせてくれます。