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草嶺古道の最高点の隘路の山道脇に高さ約1.2メートル、幅約2.1メートルの碑があります。そこには草書体が刻まれており、上には「同治六年冬」と刻まれ、下には「台鎮使者劉明燈書」を刻まれています。これは三級古跡で、言い伝えによれば清朝の同治六年、劉明燈が北部の

五路財神廟は純道教の廟で、五路財神廟の参拝では主に財運を祈願します。魅力的な外型の元宝に似た金宝山に面しており、この財神廟の線香は特別に旺盛です。この他にも、金の紙を燃やす金爐、線香をたてる香爐、財運祈願の聚宝盆と、すべてが財を集める元宝の形をしており、北台湾で最も財気を有した高貴な五路財神廟と言えます。石碇の「五路財神廟」建築の特色は金蘭豪華で、目につくところすべてが元宝となっています。柱も、金爐も、装飾もすべてが元宝の模様です。ここには武財神趙公明、招財使者、進寶天尊、納珍天尊、利市仙官といった5名の財神が奉られており、正財も偏財も求めることができます。