斬龍山遺跡文化公園
更新日:2023-07-14
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旅行のヒント
- 新石器時代の円山文化を再発見
- スマホでリアルな謎解きゲームをプレイ
- 屋根付き砂場で安心して遊んで考古学
- 丘を模した滑り台は子ども達に大人気
- 夏限定の「水漾広場」でひんやり暑さを吹き飛ばす
紹介
新石器時代の遺跡
「斬龍山遺跡」は台北盆地の西南の角にあり、川に接する丘の高台にあります。今から2800年から2300年前、新石器時代の「円山文化」に属する遺跡です。「斬龍山遺跡」で出土する文物は磨製石器と紋様陶器が主で、現地保存として公園内に残されています。公園のオープンエリアには、陶器上の紋様をデザインの要素とした遺跡解説板が設置され、新石器時代へのタイムトリップに連れて行ってくれます。
親子で遊んでエネルギー発散
「斬龍山遺跡文化公園」には遺跡発掘の現場を模した砂場が作られています。砂の中には先史時代の陶片と石器の模造品が隠されていて、発掘の楽しみが味わえ、洗い場も設置されているので、安心して遊べます。山を模した滑り台エリアにはテラゾ仕上げの滑り台、クライミング用ロープ、クライミング用岩が設置され、子ども達に大人気。噴水広場では水遊びもできるので、夏の暑さを吹き飛ばしましょう!スマホでQR codeを読み取り『遺落夢境』に入れば、リアルな謎解きゲームで考古公園の秘密を探ることができますよ!
サービス施設
- バス停
- 公衆トイレ
- 停車場