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新北大橋

新北大橋

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更新日:2022-12-23
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旅行のヒント

  • 新光ビル、台北101と連なる新北市で最も高いランドマークブリッジ
  • 大漢渓、新店渓、二重環状線など3つのサイクリングロードをつなぐ
  • 夜になると色とりどりにライトアップされ、都会の夜景撮影に最適な隠れ家的撮影スポット
  • 華江河浜公園から北を眺望すると、新北大橋と陽明山が見渡せる
  • 新北大都会公園、重新橋観光マーケットへ

紹介

二重疏洪道と大漢渓に架かる壮大な新北大橋は、三重区と板橋区を連結し、新北環河快速道路の一部に属しています。建設期間中は二重疏水道斜張橋と俗称され、2010年の開通時に台北県が新北市に昇格するに伴い正式に新北大橋と命名されました。台湾で8番目の斜張橋であり、アジアで一番長い対称型単塔式斜張橋です。
新北大橋


大都市台北のスカイラインを結ぶ
新北大橋の主塔の高さは135.75メートル、橋の長さは1,075メートルに達し、40階建ての超高層ビルに相当します。新北大橋の主塔は逆Y字形のデザインを採用しているため、遠くから見るとまるで 「北」の字のようであり、新光ビル、台北101ビルとともに台北盆地の西から東までのスカイラインを構成しています。新北大橋の西側に立つと、台北盆地に高くそびえるこの3つのランドマークを同時に眺望することができます。夜になると、大橋は多彩にライトアップされ、新北市の夜景と車道を題材とした撮影に絶好の場所です。

新北大橋

2つの下線が合流する淡水河
新北大橋は新店渓と大漢渓が合流する淡水河に位置しています。加えて北側に二重疏洪道が走り、空から俯瞰すると、新北大橋は台北盆地水系の心臓にそびえる鋼鉄の巨人のようです。大都市台北の都市景観と大屯火山系を見渡すことができ、下を俯瞰すると淡水河流域の滔々たる河川と砂州があります。新北大橋は設計時に歩道と自転車道を取り入れ、大漢渓自転車道、新店渓自転車道、二重環状自転車道をつないでいるため、サイクリングに最適です。
新北大橋

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