観音山林梢歩道
更新日:2023-12-22
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紹介
木々の間を行き交う空中回廊
林梢歩道の第一段部分はビジターセンター駐車場に隣接しています。比較的高い場所にあり、長さ400メートルに達するバリアフリー歩道で、曲がった橋の設計により歩道が巧みに林の間を行き交っています。道沿いには楕円形の広場やあずまやの休憩所もあります。第二段部分の歩道は低い林内に位置して、まず二階建て鏡面階段を下りて、緑の木陰の中の桟道まで行く必要があります。経路は青々とした木々に囲まれています。
双北の都会を眺める
林梢歩道沿いには、イタビカズラ、タブノキ、アカメガシワ、ホソバウラジロエノキなど、台湾北部の低標高地帯の樹木が多く見られ、春から夏にかけての時期には、雪のように舞うロマンチックなアブラギリの花を観賞することができます。林梢歩道は五股にあり、八里第一の高峰である観音山の山腹に位置しています。海抜は300メートルを超え、高度の優位性を利用して、林口台地と台北盆地に林立する超高層ビルを容易に眺めることができます。
サービス施設
- ビジターセンター
- 展望台
- 停車場
- 遊歩道
注意事項
全長約800メートル