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関渡大橋

関渡大橋

アンカーポイント
更新日:2024-12-06
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旅行のヒント

  • 獅子頭峠、金色水岸サイクリングロードを巡る
  • 左岸展望デッキと右岸展望デッキは、関渡大橋を眺めるのに最適なポイント
  • 関渡大橋と淡水MRTを東に望みながら八里海世界景観台へ
  • 関渡大橋を自転車で渡り、橋の迫力と美しさを遠くからも近くからも堪能

紹介

関渡大橋は新北市八里と台北市関渡を結ぶ重要な交通要所で、淡水河の河口から約6キロ離れています。淡江大橋が開通する前は、淡水河が海に入る前の最後の橋でした。関渡大橋はアジア初の全溶接鋼鉄アーチ橋で、橋の長さは809メートル、道路の幅は四車線14.5メートルに及びます。橋は1983年に完成・開通し、八里や五股と北投を往復する交通時間が大幅に短縮されました。放物線状の赤い鋼鉄アーチの造形により、関渡大橋は淡水河の有名なランドマークとなりました。
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淡水河で最も鮮やかな橋
鮮やかな赤色の外観は、関渡大橋を淡水河の一大ランドマークにしました。3つのアーチがあるアーチ橋と2つのアーチがあるゲルバー橋から構成されたメインブリッジの姿は、赤い長い虹が空を横切るようです。また、周囲の観音山と陽明山の背景と相まって人々を驚かせます。橋の南北にはそれぞれ幅2.25 mの歩道とサイクリングロードが整備されており、自転車で渡れば淡水河の風情を楽しむことができます。北側には淡水河口とマングローブ林のダイナミックな景観、南側には関渡宮と蘆洲一帯を一望することができます。

関渡大橋
關渡大橋

関渡大橋展望デッキ
関渡大橋の左岸側と右岸側に1棟ずつ設けられた6階建ての展望デッキは、橋の美しさを堪能できるスポット。右岸側展望デッキからは関渡大橋と観音山を望み、左岸側展望デッキは夕日と夜景好きに人気です。夕日に染まる橋と後方の陽明山を眺め、そして日没後は市内を走る道路を写真に収めましょう。
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關渡大橋

 
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