アンカーポイント
人気の観光スポット
貴重な休日のアレンジ方法

新北市なら
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近郊の山登り、海鮮のグルメ、
サイクリング、温泉が楽しめます。
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- 1淡水福佑宮新北市淡水区の中正路老街に位置する福祐宮の実際の設立年は知ることはできません。
- 2忠孝碼頭(忠孝埠頭)新北市三重区に位置する「忠孝碼頭」(忠孝埠頭)は、淡水河にかかる忠孝橋の下流約300メートルのところにあり、対岸にある台北市の大稻埕碼頭と向き合っています。その位置はちょうど感潮域にあるため、あえて浮動式に設計にされており、淡水河の水位の高さに応じて、堤防との間の高さを自動的に調節することができます。そのため、船も潮に影響されることなく接岸でき、観光客も自由に乗り降りすることができます。忠孝碼頭の主な特色は8本の色鮮やかな固定支柱で、近くにある華江雁鴨保護区に合わせ、支柱の先端にはカモをかたどった風速計が設置されています。近年は写真愛好家の間で話題の夕日撮影スポットとなっています。
- 3静安吊り橋静安吊り橋は十分里と南山里をつなぐ全長128mの連絡橋で、民国36年(西暦1947年)に炭鉱を運ぶために建設されました。炭鉱の採掘が終了した後、歩行者が通行できる吊り橋へと整備されました。吊り橋は十分駅と老街から大変近い位置にあり、その下を基隆河が流れています。青と白の吊り橋は、観光客が「ここを訪れた記念」に写真撮影をする人気のスポットとなっています。
- 4平渓駅平渓駅は平渓区嶺脚里内にあり、昔は「石底驛」と呼ばれていました。菁桐駅へ向かう際に通る鉄橋は三坑渓を横切り、下を見下ろすと平渓と石底の集落が見えます。駅を出てすぐに中華街があり、緩やかな坂道を下った先にある平渓街との交差点、その一帯が老街になります。駅の位置は平渓と嶺脚の間にあり、そこから見下ろす先には基隆河があります。入り口にある老樹の枝にはエサを求める鳥の群れが止まり、運が良ければ獲物めがけて急降下する鳥たちの飛行を見ることができます。
- 5世界宗教博物館世界宗教博物館は永和区の中山路上にあります。太平洋SOGO双和店からほど近く、占有面積は2,000坪以上、「淨心水幕」「朝聖步道」「生命覚醒区」「霊修学習区」、そして「世界宗教展示大ホール」などが設けられています。たくさんの宗教文物と科学技術を駆使したメディア資料を相互展示し、生き生きとした多様なコンテンツで宗教の善と美を表現しています。
- 6八里文化公園(ミッフィーパーク)パブリック・アートが設置されたこの公園は、家族そろってのお出かけにぴったりのスポットです。園内ではミッフィーのパパ、ママ、おじさん、それに様々な服装を身につけたミッフィーがあなたを待っています。ここには家族全員で参加できる「同手同脚区」(ツイスターゲームエリア)や、子供たちがかくれんぼできる「方框廊道」(スクエア回廊)のほか、熱気球に乗って空へ舞い上がるミッフィーと写真撮影したり、夢が叶うように願い事を書いてウィッシュ・ツリーに飾ったりすることもできます。ほかにも様々な施設が皆さんとの触れ合いをお待ちしています。
- 7旧清朝英国領事館紅毛城の東側にある「英国領事館官邸」は、赤レンガとアーケードのある洋館建築で、紅毛城のお城のスタイルとは全く異なります。領事館のレンガ造り建築はイギリスの建築家による設計で、中国の技師が施工しました。また、中国建材や赤レンガビル、アーチの回廊、傾斜のある屋根、高い石段等を活かし、典型的な植民地建築の特色をうまく表現しています。現在、館内では毎週末DIY教室を開催しており、12月は「歴史パズル体験イベント」というテーマで、パズルを通して領事官邸の床タイルの幾何学模様の構図を知ることができます。
英国領事館は1891年にイギリス人が建てた赤レンガの二階建て洋館で、外壁のレンガに彫られた「VR1891」のデザインと花瓶型の欄干は非常に美しい見栄えです。 - 8瑞芳老街瑞芳駅3番出口を出ると、すぐ瑞芳老街に到着します。ここでは清の時代に建てられた廖邸(廖建芳商店)と林歯科医院(元日本式派出所)の旧跡、そして義方商店など、有名な古民家をいくつか目にすることができます。また、岳王路の方へ進み、瑞濱古道を通り抜けると、鹿仔寮山及秀崎山に着きます。登山が好きな方はその辺りを散策してみるといいでしょう。ほかにも、瑞芳老街には保雲芋圓(保雲タロ芋団子)や炭火焼サンドイッチ、天然の手作りアイスクリームなど、見逃してはならない美食が数多くあります。
- 9新北市立鶯歌陶瓷博物館2000年にオープンした「鶯歌陶瓷博物館」は、台湾初の「陶磁器」専門の博物館で、「鶯歌老街」とともに陶磁にまつわる文化を普及させる二大重要基地に名を連ねています。同博物館は車の往来が盛んな文化路に位置し、入り口に設置された、穴の開いたコンクリート打ち放しの大きな壁は、外界の喧騒との隔絶を表し、道行く人に館内の静寂さを感じさせるものとなっています。また、館内の地下2階、地上3階では、台湾の200年来の焼き物文化についての展示のほかに、専門的な陶芸ワークショップや、陶芸手作りDIYコースなどがあります。また、博物館の裏には緑地とアートオブジェ、夏に子供向けに開放される水遊びスペースがあり、親子で楽しむのに最適な場所となっています。
- 10猴硐甌穴
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