メインコンテンツセクションに行く アンカーポイント

新北トラベルネット

新北、夜は眠らない:光と影のロマンチック旅

アンカーポイント
新北、夜は眠らない:光と影のロマンチック旅

夜のとばりが下りると、光と影が新北各地の街を照らします。クリスマスランドのイルミネーション、平渓のランタン、九份の赤提灯、北海岸のファイアダンス、碧潭の噴水イルミネーション。都会、山の町、河岸を光と影のステージに変え、新北の夜を煌めかせてナイトライフの活力と経済を牽引します

2025新北耶誕城-市府大樓西側


新北ハッピークリスマスランド

2011年から開催されている新北ハッピークリスマスランドは、板橋区の冬の祭典です。毎年11月中旬、メインライトが市民広場で点灯し、雨がちな冬の夜空を照らします。1ヶ月半にわたるハッピークリスマスランドの煌びやかな開幕です。クリスマスランドのイルミネーションは新板特区の7つの歩道橋、4つの主要歩道、板橋駅前広場、萬坪公園に広がり、府中広場まで延びています。

2025新北耶誕城-歡樂馬戲團
2025新北耶誕城天橋裝飾

新北ハッピークリスマスランドは11月14日に盛大に開幕。「サーカスカーニバル」をテーマに、LINE FRIENDSとコラボして夢のような光景を創り出します。市庁舎ビルの毎晩のプロジェクションマッピングに加え、期間中の毎週末にはドイツクリスマスマーケット、クリスマスマラソン、クリスマスコンサート、ブラスバンド演奏など素晴らしいイベントが続々と登場。クリスマスの衣装で公共交通機関で板橋まで、家族や友人とロマンチックな光の下でクリスマスの時間をお過ごしください。
2025新北耶誕城人行道裝飾
2025新北耶誕城-市府大廳

平渓ランタンフェスティバル
毎年旧暦1月十五日の夜、祈りを込めたランタンが平渓の夜空を照らします。平渓ランタンはその昔、無事を知らせる信号でした。現在では台湾北部で代表的な旧暦1月15日のイベントとなり、台南の塩水蜂炮と並んで「北はランタン、南は蜂炮」と称されます。平渓は周囲を山々に囲まれ気候が湿潤のため、台湾全土で唯一合法的にランタンを上げられる場所で、国内外から多くの観光客が訪れます。平渓ランタンフェスティバルは1999年の開催以来、数々の国際デザイン賞を受賞。新北で最も知名度の高い祭りイベントとなり、多くの人々の願いと夢を照らしてきました。
2025平溪天燈節
2024平溪天燈節

九份赤提灯祭
かつて金鉱で繁栄した九份は、今では独特の山の町の景観と懐かしい雰囲気で国際的に名声を博しています。九份赤提灯祭は2023年から開催され、山の町の歴史と文化を結びつけ、姉妹町である日本香川県琴平町と共に山の町を照らします。赤提灯祭では昇平戯院、阿妹茶楼、五番坑など九份の有名スポットにライトが灯ります。チャイナドレスで提灯を手に石段を登りながら、赤い灯りの下で九份を散策。懐かしくロマンチックな雰囲気いっぱいです。 ​​​​​​
掛滿紅燈籠的九份豎崎路
穿上旗袍逛九份紅燈籠祭
2025九份紅燈籠祭


北海岸潮と火/金山蹦火仔
真夏の青春山海線は、ウォータースポーツのパラダイスです。日中は思い切り汗を流し、夜は金山中角湾で北海岸の潮と火の魅力にひたる!サーフィンの聖地である中角湾海岸を舞台に、ファイアダンスやアートインスタレーションなどビジュアル満点の祭典です。クラフトマーケットやキッチンカーを楽しみ、若手農家の作物を応援。波の音を聴きながら夏の夜を過ごせます。

北海岸潮與火

「ボン!」暗闇の海面が一瞬で照らされ、船首に立つ火長(リーダー)が松明を灯すと、光に集まる魚群が水面から跳び上がり、海上の蛍のように舞います。金山蹦火仔またの名を桸仔船は、金山の伝統的漁法です。現在は体験型観光となっています。毎年5月から9月まで、観光船で硫黄港から出航し、間近で蹦火仔の奇景を鑑賞。途中で金山岬、燭台雙嶼も巡りながら、神秘的な夜の海の魅力を感じられます。
金山蹦火仔

碧潭の噴水イルミネーションと水上大型インスタレーション/和美山の蛍
碧潭の広々とした河岸での噴水イルミネーションと水上インスタレーションには毎年、多くの人が訪れます。吊橋が光、影、水のイルミネーションによって美しく映し出され、花火が新店の夜空を照らします。
碧潭水舞
碧潭煙火

2025年碧潭インスタレーションは11月1日から12月28日まで開催。日本の人気キャラクター「カピバラさん」と仲間たちの丸くて愛らしい大型インスタレーションが碧潭に大集合。碧潭にゆったりと浮かんでいます。
2025碧潭地景

毎年4月と5月、碧潭は蛍の繁殖シーズンです。碧潭吊橋を渡り、左側の山道に沿って和美山に入ると見えてくる、星のように点々と光を灯す蛍たち。春限定の大自然の奇景です。
和美山螢火蟲
前へ
新北サイクリングロード ONE to TEN
豊かで多彩な景観に恵まれる新北市。北海岸の紺碧に輝く青春山海線、鉱業の記憶を刻む漫遊山海線、都市部の河川沿いに広がる緑地など、特色ある風景と物語にあふれています。自転車にまたがり、最も心地よいペースで新北市の低炭素旅行を始めましょう!新北市では29の区内全てにYouBikeの公共自転車ステーションを設置し、観光エリアにサイクリングロードを整備。自転車の旅がより便利で安全に楽しめます。観光旅遊局が厳選した10本のサイクリングルートで駆け抜けるOne to Ten。自転車で新北地域を巡り、都市の多彩な美しさを発見してください!1.萬金サイクリングロード萬里の翡翠湾から出発し、金山の中角湾へ向かう旅!萬金サイクリングロードは全長約15キロメートル。アスファルトと木道の路面を緑陰に包まれながら心地よい海風を感じて走ります。水尾漁港や磺清大橋などの名所では、田園風景と紺碧の海岸線が織りなす絶景が楽しめます。思いっきり汗を流した後は、金山老街で地元グルメを堪能。夕方は温泉ホテルに宿泊し、温かな湯船で疲れを完全に癒しましょう。2.双渓区サイクリングロード双渓区サイクリングロードは全長約6.2キロメートル。緑豊かで空気の澄んだ平林渓流域でサイクリングの醍醐味を満喫できます。双渓駅から出発し、双渓蓮花園、軟橋段親水公園、林家旧居、連挙人旧居などの名所を巡ります。双渓区サイクリングロードは平坦で走りやすく、家族でのサイクリングに最適。澄んだ渓流のほとりで花や魚を愛で、水遊びを楽しみながら自然を満喫できます。3.三貂角(旧草嶺環状サイクリングロード)福隆駅で電動アシスト自転車をレンタルし、旧草嶺環状サイクリングロードへ。20キロメートルの山海の旅の始まりです。まず旧草嶺トンネルに入り、新北から宜蘭へ。トンネルの先に見える光が雄大な太平洋へと変わり、亀山島に見守られながら山海を結ぶサイクリングロードを走りぬけ、台湾本島最東端の三貂角灯台に到着。果てしない紺碧の海で記念撮影です。再び出発し、馬崗と卯澳漁村の石造りの家を通り抜けます。最後は福隆駅に戻って老舗の福隆弁当で大満足。4.石門(湾塔サイクリングロード、双湾サイクリングロード)石門区は青春山海線の中心地で、台湾本島最北端の行政区でもあります。石門では、ランドマークの石門洞と本島最北端の富貴角を訪れます。道なりに双湾サイクリングロードへ入り、海風と共に白沙湾、浅水湾へと向かいます。湾塔と双湾のサイクリングロードを繋ぐ12キロメートルのコースで、海岸沿いの木道から老梅石槽の藻礁潮間帯、麟山鼻の風蝕岩、白沙湾の美しい砂浜を存分に堪能!5.五股(二重環状サイクリングロード)二重疏洪道は大台北地区の治水計画における重要な工事で、第一期工事が1984年に完成し、淡水河流域の水害問題が大幅に改善されました。新北市政府は二重疏洪道内に新北大都会公園など多数の運動場と遊戯施設を順次建設し、二重環状サイクリングロードを整備しました。環状車道は全長約20キロメートルで、五股、蘆洲、三重などの行政区を横断します。沿道には五股湿地生態園区、微風運河、空軍三重一村、重新橋観光市場、新北大都会公園などがあります。6.鹿角渓人工湿地(大漢渓左岸サイクリングロード)廃棄物埋立地から16ヘクタールの生態園へと転換した鹿角渓人工湿地。大漢渓の水質守護者であり、渡り鳥と水生植物の住処となっています。ここは大漢渓左岸サイクリングロードの一環で、全長24.7キロメートルのコースを上流に向かうと鶯歌の新北市美術館や鳶山堰へ、下流へ各大河畔湿地を通り抜けると新荘廟街や新月橋に繋がる、芸術・文化・生態が一体となった水辺コースです。7.七汐サイクリングロード旧称「水返脚」の汐止は、台北と基隆の間に位置します。早期は基隆河の水上輸送の隆盛により茶葉や山間部の物資集散の地として繁栄・発展しました。七汐サイクリングロードは、蛇行する河川地形の基隆河に沿って整備されています。基隆七堵から新北汐止を繋ぐコースで、中でも印象的なのはマイク型の「星光橋」です。続く、煉瓦造りで円弧型の五堵トンネルは、日本統治時代に建設されたもので、現在は修復され、自転車で新北汐止から基隆まで直接到達できます! 8.八里左岸サイクリングロード淡水河河口の左岸に位置し、河と海が交わる広大な景色を有する八里は、自転車での散策に最適です。八里左岸サイクリングロードに沿ってのんびりと走行します。観音坑から出発し、長い虹のような関渡大橋、飲食店が集まる渡船頭老街を通り抜け、台湾初の考古博物館・十三行博物館まで。沿道には公園が点在し、中でも淡水河を背景にした赤い「BALI」オブジェは写真映えスポットです。午後はカフェで休憩して左岸コーヒーを飲むか、老街でサクサクのドーナツと海鮮揚げを。八里のスローライフを楽しみます。9.九份自転車で九份に向かうのは、山越えの挑戦です。市道102号に沿って瑞芳から出発し、曲がりくねった山道を力強く上り、黄金山城・九份に到着。老街を散策し、お茶を飲んで景色を楽しみます。余力があれば、102号公路に沿って双渓まで。起伏した山々から視野が広がります。基隆山、金瓜石、北海岸を遠望し、李白の詩句「相看両不厭」から名付けられた不厭亭にて、雲海へと続くまっすぐな公路を観賞。📹九份ライブカメラから美しい景色と気象状況をチェック10.十分市道106号に沿って平渓に入った基隆河上流の炭鉱の里は、今やランタンで世界に知られます。沿線の菁桐、平渓、嶺脚、望古、十分を自転車で訪れると、願いを乗せたランタンが空に舞うのが見えます。四廣潭吊橋と観瀑吊橋を渡って基隆河渓谷の独特な甌穴地形と眼鏡洞瀑布の優美な水の流れを鑑賞し、台湾最大規模の滝・十分瀑布に到着。マイナスイオンをたっぷりと吸収します。 📹 十分瀑布ライブカメラから雄大で迫力ある瀑布と気象状況をチェック
ページの先頭に戻る
小客帶路