メインコンテンツセクションに行く アンカーポイント

新北トラベルネット

博物館のような公園 - 樹林区武器公園

アンカーポイント
4782
博物館のような公園 - 樹林区武器公園
ほとんどの方は特別なイベントやテレビ以外で兵器や軍事装備などを見る機会はめったにないでしょう。しかし、新北市樹林区の「武器公園」には海軍、陸軍、空軍の戦車や戦闘機、ミサイルなどが展示されており、すぐ近くで、それも無料で見ることができるのです。新北市は国防部の協力を得て、台湾最大の武器公園を開園することができました。ここはゆっくり散歩するのにもって来いなスポットなだけでなく、軍事マニアにとっても見逃せない場所です。

再び蘇る陸・海・空の退役兵器
武器公園は新北市の軍人忠霊祠の横に設けられました。山のふもとに建てられた忠霊祠は、軍人の英霊を祀る場所です。園内には陸・海・空軍の16の退役兵器が展示されており、歴史的、文化的な意義を持っています。ここは大同山の登山道にも近く、樹林区の裏庭とも呼ばれる場所で、頂上からは大台北エリアの全景が見渡せます。道は比較的平坦で、歩道には手すりもあるため、高齢者の散歩にも向いています。

武器公園は、国防部の武器を展示する公園としては台湾で最大規模のものです。世界で初めてマッハ2を出したTF-104Gスターファイター、軍艦「中肇」の錨、軍艦「廬山」の錨、K30単管5インチ砲、M166型山砲、高射砲、ミサイルなどが展示されています。これらの兵器は数十年にわたって国を守ってきたもので、保存状態も良好です。軍事マニアでなくても展示とその説明からそれぞれの兵器の機能を理解し、それにまつわる物語に興味が湧くことでしょう。

ルートに従って公園を進むと、まず目に入るのは2機のF-5EタイガーⅡ戦闘機です。これは台湾の領空をずっと守って来た主力戦闘機で、この公園の主人公でもあります。戦闘機のほかにも、第二次世界大戦の米国海軍小型艦上にあった艦砲や敵の偵察機や攻撃機を妨害する妨害ロケット発射装置も展示されています。これらの退役した兵器にもそれぞれの物語があるのです。

現在も使用されているM1 40サンチ高射砲と戦争映画でしかお目にかかれない戦車も凛として佇んでいます。

博物館のようなテーマパークで充実した一日を
武器公園は二階建てで、今見て来た戦闘機を上から眺めることができます。ここには人々が国軍を一層身近に感じてほしいとの願いから、展示物のフェンスがありません。ですが、みだりに触れたり乗ったりしないでくださいね。これらの兵器は、台湾海峡の安全を何十年にもわたり守ってきた大切な宝物です。大きな公園ではありませんが、博物館のようなテーマパークをゆっくり見学し、楽しい充実した週末を送ってください。

また、公園の横から入ることができる大同山登山道も高齢者に優しい造りの登山道です。青く茂った木々の木陰で、暑い夏も心配無用です。

周辺アクティビティ
 

関連写真

前へ
北海岸の夜の蛍-金山蹦火仔
金山沖の夜、真っ暗な海の遠くにあるイカ釣り船の4000ワットの白い集魚灯のほかは、波の音と台2線を走る車の音だけです。突然、静寂を「ボン!」と音が鳴り響き、輝くたいまつが海面を照らすと、光に誘われた小魚たちが次々と海から飛び出します。この夏季限定のユニークな景色は、金山磺港漁港ならではの伝統漁法「金山蹦火仔」という台湾で最もまぶしく輝く漁法です。金山蹦火仔は、地元金山では「桸仔船」とも呼ばれています。漁船は夜に出航し、「火長」と呼ばれるリーダーが船首に立ってたいまつを持ち、サッパなどの走光性を持つ魚を水面に誘い、叉手網(さであみ)で捕まえます。これは金山発祥100年の歴史ある伝統漁法で、2015年に新北市の文化資産に登録されました。最盛期には40隻余りの蹦火仔船が北海岸海域で操業していましたが、2016年に徳祥台北貨物船が石門で座礁し、重油の流出による汚染は北海岸の生態に被害をもたらしました。また2017年6月の水害で海水が淡水化し二度も生態系に打撃を受けました。こうしてサッパの魚群は金山を離れ、一時は蹦火仔船は富吉268号1隻だけが運航していました。数年耐え忍び、幸いなことにここ2年で一部のサッパの魚群が金山沿海部に戻ってきました。蹦火仔船も観光体験イベントに転身し、毎年5月から9月の蹦火仔船シーズンには漁村ガイドイベントと海釣りを組み合わせ、伝統漁法の美しさを伝え続けています。蹦火仔船は平底の平頭船を使用し、速度は速くありませんが旋回が速く、機動性が高いという特徴があります。蹦火仔船は船長、火長などの4〜8人の人員によって操作され、船首の探知機で魚群を探し、さらに火長がサーチライトで魚種を識別します。確認後、走光性のサッパやカタクチイワシなどの魚をたいまつで誘うと魚が水面から飛び出します。サッパは台南シラスとも呼ばれ、加工後は魚の餌やハタの餌として使われます。状況が良ければ1隻の蹦火仔船で800かご以上のサッパが水揚げされます。蹦火仔船は当初は竹製のたいまつが使われていましたが、日本時代にカーバイドが導入され、カーバイドをメインとした点火システムに変更されました。カーバイドに水を注入してアセチレンガスを発生させ、空気濾過筒を経てたいまつに点火します。点火の瞬間に「ボン」という音が発生することが現在の名称の由来となりました。磺港漁港からヨットで出港し、イカ入りビーフンを食べながら金山八景の1つ「竹峰吐霧」を楽しみましょう。海からは金山の美しい海岸線を眺め、夜になれば目を見張るような金山蹦火仔を間近で見ることができます。磺港漁港を出ると、海中に深く入り込んだ金山岬や金山で最も有名なランドマークである燭台双嶼、遠くには野柳景勝地も見え、金山の海岸線を満喫できます。金山蹦火仔を待つ間、竿を持って海釣りを楽しみます。夜になると、蹦火仔船は跳石海岸と野柳の間の海域で探知機とサーチライトでサッパ魚群を探索します。蹦火仔船が魚群を探す過程に影響を与えないように、ヨットの灯火管制が始まります。灯火を消したヨットは富吉268号蹦火仔船の後を追い、魚群が水面に飛び出す瞬間をじっと待ちます。「ボン!」と鳴り響くときらびやかなたいまつが海面に打ち上げられ、漆黒の金山の海を照らします。これは世界でもここだけの光景で、まさに絶景の饗宴です。「いたぞ、魚だ!」炎に刺激されてサッパの群れが水面から飛び出し、海の蛍のように輝き続けます。船員たちは熟練の技を駆使して叉手網(さであみ)でサッパを捕り、ヨットの乗客たちは熱烈な拍手で祝います。手を振って挨拶する火長の手にたいまつが光ります。たいまつは漁の道具だけでなく、伝統を受け継ぐ使命感を表し、金山ならではの伝統漁法を伝え続けています。
次へ
親子で写真撮影の旅!カラー積み木、文化クリエイティブな眷村を丸一日満喫
ご家族の休日のお出かけ先にお困りですか?環状線が開通してから、MRTでの移動がますます便利になりました。親子におすすめのスポットを集めましたので、ぜひご参考ください。まずは、板橋の黄石市場で人気爆発のB級グルメ、「高記生炒魷魚」のスルメイカのとろみスープからスタート。甘いキャベツとコリコリのスルメイカ、シンプルな食材が絶品の美味しさを生み出しています。腹ごしらえをして、遊ぶ元気が出てきたところで、「林本源園邸」までお散歩。ここには優雅で洗練された園林建築が完全な状態で保存されているので、お子様と一緒にタイムスリップして、歴史の移り変わりを感じてみてください。続いては大人気のSNSチェックインスポット「空軍三重一村」へ。お子様はおままごとをして遊び、ママはカラフルなボールが入ったバスタブでインスタ映え写真を撮影。アプリも一緒に使えば、眷村文化のことをもっと詳しく知ることができます。お子様がまだ遊び足りないようであれば、「大都会公園」を訪れてみてください。飛んだり走ったりできる広大な芝生と、楽しいインクルーシブ遊具があるほか、地面に四つ葉のクローバーが描かれた滑り台も、インスタ映え写真の撮影に必ず寄りたいスポットです。最後は整備を終えた「中港大排」(中港大排水路)へ。生き生きとした3D立体アートの壁画があるほか、インスタ人気投稿スポットのカラー積み木水上歩道もあります。ご家族の素敵な時間をすべて写真に収め、忘れられない思い出を永遠に心に刻んでください。高記生炒魷魚器いっぱいに盛られたスルメイカのとろみスープには、キャベツとスルメイカの2種類のシンプルな食材しか使われていませんが、キャベツはシャキシャキで、スルメイカもコリコリとした弾力のある食感に仕上げられています。酸味・甘味・塩味・辛味が融合した味付けで、一見シンプルながらも、大変手の込んだ料理となっています。スポット情報アドレス:新北市板橋区宮口街28号電話連絡:886-2-29603503営業時間:火曜~日曜8:00-17:30、毎週月曜は定休日。旧歴大晦日前日~1月5日まで休み。MRT府中駅 から 高記生炒魷魚 までの交通情報MRT府中駅で下車後、徒歩約5分。高記生炒魷魚 関連情報林本源園邸にぎやかなショッピングモールと都会の中心部を訪ねた後は、まさか市街地の喧騒から徒歩10分ほどの距離に古めかしい中国風の庭園建築があり、その建築が静寂かつ優雅な姿で旅人の訪れを待っているとは、想像もつかないでしょう。林本源園邸は「板橋林家花園」とも呼ばれ、台湾で最も華麗な清の時代の邸宅です。この豪華な庭園には楼閣、涼亭、人工の山水があり、写真撮影に最適の中国風古典建築であると同時に、ウェディング写真撮影の聖地としても大変人気があります。スポット情報アドレス:新北市板橋区西門街 9 号電話連絡:886-2-29653061営業時間:9:00 ~ 17:00(毎月第一月曜休園。祝日の場合は開放、翌日休園)高記生炒魷魚 から 林本源園邸 までの交通情報北門街と西門街に沿って進み、約4分で到着。林本源園邸 関連情報空軍三重一村交通量の多い正義南路から86巷に足を踏み入れると、2本の青天白日満地紅旗と、背の低い素朴なレンガ造りの家が路地に沿って並んでいるのが目に入ります。ここが懐かしい思い出に満ちた「空軍三重一村」です。「空軍三重一村」は2006年8月に新北市の歴史的建築物に登録された、新北市の眷村(戦後中国から渡ってきた軍人とその家族が暮らす地区)文化財です。1954年、婦女聯合会はここに空軍の家族が暮らす宿舎を建設しました。宿舎の間取りと大きさは、軍の階級によって異なるように造られています。日本軍部隊も中華民国軍部隊も駐屯したことのあるこの場所には、バスケットコート2面分の面積を持つ二つの大型地下防空壕が、今も完全な状態で保存されているほか、日本統治時代の大砲陣地も残されています。スポット情報アドレス:新北市三重区正義南路86巷電話連絡:886-2-89535332営業時間:10:00 - 18:00林本源園邸 から 空軍三重一村 までの交通情報MRT環状線に乗車し、頭前庄駅で下車後、中和新蘆線に乗り換え、台北橋駅で下車。徒歩約10分で到着。空軍三重一村 関連情報新北大都会公園(二重疏洪道河濱公園)「二重疏洪道」(二重放水路)は三重、五股、蘆洲、新荘をまたぎ、全長7.7キロメートル、平均幅450メートル、面積424万平方メートルで、洪水による災害を防ぐために河川の洪水を分流させるのがその主な役目です。新北市政府は現代の都市住民のレジャー空間へのニーズに応えるため、二重疏洪道を全面的に緑地化し、汚れた放水路を美しい多機能の憩いの場所へと生まれ変わらせることに成功しました。スポット情報アドレス:新北市三重区二重疏洪道電話連絡:886-2-29862345営業時間:終日開放空軍三重一村 から 新北大都会公園(二重疏洪道河濱公園) までの交通情報MRT中和新蘆線に乗車し、三重駅で下車後、徒歩約3分で到着。新北大都会公園 関連情報中港大排親水歩道人気SNSチェックインスポットの中港大排(中港大排水路)がかつて、ドブ臭い水路だったとは誰が想像できるでしょうか。整備を経て、見違えるほどになったこの水路では、水中をゆったり泳ぐ魚や、石の上で日光浴をする亀、そばで餌探しをする鳥など、豊富な生態系が至るところで観察できます。メルヘンなレインボーブリッジから入ると、水路の両側には童心に満ちた壁画が。周辺の風景に溶け込むように描かれた3D立体アートは、とても生き生きとしていて臨場感があります。それから、大小様々なカラー積み木が水路に散りばめられた「カラー積み木」の撮影もお忘れなく。ここはインスタで大人気の写真撮影スポットで、座って撮っても立って撮っても絵になります。フルーツケーキをモチーフにしたかわいい小さな橋もあるので、ぜひフォトジェニックな写真をアップしてください!中港大排は全体にスロープを設置したバリアフリー設計になっているほか、休憩用の椅子も設置されているので、ぜひ立ち寄ってみてください。スポット情報アドレス:新北市新荘区中原路191号電話連絡:886-2-29929891 ( 新荘区公所 )営業時間:22:00まで開放新北大都会公園(二重疏洪道河濱公園) から 中港大排親水歩道 までの交通情報MRT環状線に乗り換え、幸福駅で下車。駅を出るとすぐに到着。中港大排親水歩道 関連情報復路の交通情報徒歩でMRT幸福駅へ向かい、MRTに乗って帰路へ。Circular Line MAP
ページの先頭に戻る
小客帶路