日本の人気俳優・青木崇高が観光PRフィルムに出演 深澳レールバイクがドラマの舞台に変身
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日本の人気俳優・青木崇高が観光PRフィルムに出演
深澳レールバイクがドラマの舞台に変身
新北市は新たな人気チェックインスポット「深澳レールバイク」の観光PRフィルムを制作するため、初めて海外から、テレビと映画で大人気の日本人俳優・青木崇高を主役に迎えました。青木とその妻の優香は、有名な芸能人夫婦としても知られています。今回青木が快く出演を引き受けてくれたのは、金馬奨の受賞経験を持つ友人のジェイ・チャン（陳鈺杰）監督から誘いがあったという理由のほかに、自身も台湾が好きで、特に瑞芳と九份が忘れられないからだといいます。今回青木は、日本でのドラマ撮影の合間を利用して台湾に48時間滞在し、全力で撮影に協力してくれました。撮影当日、青木は30度近い高温の中、汗だくになりながらスーツ姿で走り回り、全力で撮影に臨みました。12時間以上に及んだ撮影にも全く疲れを見せることなく、その全身を使った演技と豊かな表情の変化を周りで見ていたファンは、目の前で見学できたことに感動の声を上げ、撮影合間の休憩時間にも、記念撮影をしようと青木の元に殺到しました。
今回のPRフィルム制作では、監督はヨットやドローンを繰り出し、映画制作並みの撮影チームで、陸・海・空の絶景を映像に取り込みました。公開されたフィルムを見たネットユーザーからは、「深澳をこんなに日本的に撮影するなんて！とてもきれい！」、「すごく行きたい！」などのコメントが寄せられています。壮大な海景色や深澳湾、漁港、象鼻岩など、ロマンチックな風景やレールバイクの二人乗りの座席をアピールしたこの映像について、監督は「このフィルムは旅人の視点から撮影したもので、知り合いか否かに関わらず、だれに対しても熱心に手を差し伸べようとする台湾人の人情味を表現しました」と話しています。このPRフィルムでは、大自然や鉄道風景だけでなく、レールバイクの進行中に見える前の車両の後ろ姿や遠くの風景、プライバシーを気にせずに二人の甘い時間が過ごせる様子などが映し出されています。長すぎず短すぎない乗車時間の中で、二人の関係のさらなる進展や模索を試みるもよし、あるいは自分自身との対話を深めるもよし、ぜひ深澳鉄道で自分だけの思い出を作ってみてください。
新北市ハッピークリスマスシティの観光PRフィルムに引き続き、今回のPRフィルムも金馬奨受賞のジェイ・チャン監督が手がけました。清純な大学生役を務める金鐘奨受賞女優・盧以恩は、青木との演技の絡みでも全く見劣りせず、大人びた魅力を見せてくれました。今回の撮影を経て、青木は撮影クルーに対し、初めて訪れた深澳の新スポットで山と海の絶景を見て、気分は最高だと話し、今度台湾を訪れる際は必ず深澳レールバイクを最後まで体験して、深澳湾周辺のスポットにも訪れたいと意欲を見せたそうです。
フルバージョンPRフィルムはこちら
新北旅客YouTubeチャンネル：https://www.youtube.com/watch?v=JSBz-6kAHus
詳しい情報は、「新北市観光旅遊網」または「新北旅客」Facebookページをご覧ください。
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