メインコンテンツセクションに行く アンカーポイント

新北トラベルネット

鉄道ぶらり~双渓田園小旅行

アンカーポイント
379
鉄道ぶらり~双渓田園小旅行
タイプ:
クラシック
旅行日:
一日ツアー

推薦路線

Day

      紹介

      アンカーポイント
      アンニョンハセヨ、こんにちは~新北市は「気まま観光」がお勧めの街です。車窓から静かに景色を楽しむ列車の旅が好きなら、この「鉄道ぶらり~双渓田園小旅行」へ。主な見どころは猴硐猫村、双渓市街、双渓山林古道、泰平集落、さらにはかつて日用品を運んだ交通の要所「双渓渡船頭(船着場)」、百年の歴史がある双渓旧市街の「林益和堂」、昔ながらのケーキが人気の中華路の「海山餅店(菓子店)」、そして特製窯焼きパンと文化の香り漂う「スローカフェ」。台北の裏庭と呼ばれる双渓ですが、宿泊すれば都会とは違う田園生活をさらにお楽しみいただけます。
      day01
        前へ
        淡水史跡巡り1日自転車観光
        「淡水は歴史と文化、美しい風景、グルメを兼ね備えた古都。訪れるたびに新たな発見があるので、遊べば遊ぶほどおもしろくなります!」朝まずMRTで淡水駅に行き、YouBikeを借りて「金色水岸サイクリングロード」からスタート。河岸の景色を楽しみながら、岸辺に立ち並ぶ軽食スタンドの特色ある食べ物を味わいます。サイクリングロードを進んで行くと、マッケイ牧師の上陸を記念して建てられた銅像を通ります。また、樹齢100年を超える8本のガジュマルの木の下で涼みながら、淡水の景色や夕焼けの美しい「金色水岸」、廃棄物を利用して新しく作られた「鉄馬金剛」の「税関埠頭」を眺めることができます。続いて、台湾北部初の西洋式の病院を訪ね、マッケイ博士の生涯と当時の医療環境について学びます。また、かつての淡水旧五大洋行の1つであり、淡水の水上運輸史において非常に貢献度の高い「得忌利士洋行(ダグラス洋行)」もあります。その後、台湾初の水道設備を備えた民家である「多田栄吉故居」を見学します。ここは淡水では数少ない、完全な形で保存されているタイワンベニヒノキの日本建築です。次に、芸能人のファンも多い有名店「淡水文化阿給」で阿給(春雨入り油揚げ)と魚丸湯(魚のすり身団子スープ)を注文し、お腹いっぱい食べましょう。その後、ウェディングフォトの撮影地として人気のスペインの白の建築「小白宮」、淡水区でもっとも歴史的意義があり300年余りの歴史がある「紅毛城」、および「英国領事館官邸」に行き、文物陳列と特色ある西洋建築を鑑賞します。そして、マッケイ博士が設立した、東西の文化や建築スタイルが見事に融合した「理学堂大書院」とゴシック式設計スタイルの「大礼拝堂」を訪ね、最後に「淡水漁人碼頭(埠頭)」で美しい夕日を見た後船で淡水駅へ戻り、盛りだくさんで知性的な古都の小旅行を締めくくります。
        次へ
        大好き台湾茶~「石碇・坪林」お茶の郷手作り日帰り旅行
        「坪林老街」からスタートして、まずは茶マントウ、茶油麺線、甘い豆腐料理など、有名な「包種茶」を用いて作られた様々な創作お茶料理を味わいましょう。それから老街の近くで自転車を1台レンタルして、「台湾北部で最も美しいサイクリングコース」との異名を持つ「北勢渓サイクリングコース」を走りながら川沿いの渓流や茶園の美しい風景を満喫し、その後「新北市坪林茶業博物館」へ行って「お茶の知識」を学びます。茶葉の全製造プロセスや、茶器およびお茶の包装の文化を学んだり、「体験エリア」で様々な種類の茶葉の香りを間近で嗅いだり、台湾最大のモクセイ生態農園「茶郷桂花農園」を訪問してモクセイを用いた様々な創作料理を味わったりすることもできます。最後に、時間の都合に合わせて石碇区へ行って吊脚楼のある特殊な建物や、川の上に浮いている状態になっており柱だけで支えられている「不見天街(空の見えない街)」、および百年の歴史をもつ老舗豆腐店がある「石碇老街」を訪れたり。この旅を通して、きっとあなたは「台湾茶文化」に対する印象を新たにし、五感を通した様々な体験をすることができるでしょう!
        続きを読みます
        ページの先頭に戻る
        小客帶路