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黄昏の淡水-耳も舌も悦ぶ旅

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黄昏の淡水-耳も舌も悦ぶ旅
タイプ:
クラシック
旅行日:
一日ツアー

推薦路線

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      紹介

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      人生最大の喜びの一つ、美食だけでなく、さらに美しい景色と音楽も加わった贅沢な「黄昏の淡水-耳も舌も悦ぶ旅」コース。旧市街巡り、グルメ、美しい音楽と夕焼けがセットになった、台湾でもここでしかできない旅。淡水旧市街から、滬尾偕医館、淡水揚げ(アゲ)、淡水紅毛城、雲門劇場、漁人舞台を巡り、お腹も心も満足したら、最終目的地の漁人碼頭で台湾一美しいと言われる夕焼けが待っています。漁人碼頭付近にある淡水漁人舞台では2016年5月から世界的デザイナーのAKIBO氏によって設計されたステージで、漁港ムードたっぷりの公演も開始されました。付近では新鋭芸術家と提携したグラフィティアートのコンテナ市も開かれ、陽気な漁人F4(Fisherman4)が香ばしい魚の炙り焼きを振る舞い出すと、辺りは楽しげな雰囲気に包まれます。週末にはオリジナルのバンドが順に公演を開催し、ここでしか聞けない音楽を楽しむことができます。
      day01
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        【金字碑古道】猴硐で鉱業の歩みと猫を訪ねる癒しの旅
        「金字碑古道」の牡丹側の出発点は燦光寮古道と同じですが、燦光寮古道は金瓜石に続くのに対し、金字碑登山歩道は猴硐に続いています。バス停「十三層老樹」で下車すると、徒歩15分で「金字碑古道出入口」に到着。全長約3.4キロメートル、所要時間は約2.5時間で、道沿いには金字碑、奉憲示禁碑などの100年以上の遺跡があります。石板敷きの路面と石階段が中心で、やや体力を必要とします。道中は木々で鬱蒼としており、大変涼しく感じられます。歩道を出た後は、九芎橋路、侯硐路と進み、さらに進むと、瑞三運煤橋と瑞三鉱業選炭場が見えてきます。選炭場の倉庫を改築した願景館に入り、館内の紹介を見学すると、炭鉱業で栄えた猴硐のかつての賑わいと、地元の鉱業発展の歴史を深く実感することができます。猴硐と言えば、もう一つの特色が「猫村」です。猴硐猫橋を通ると、猫愛好家たちの聖地である「猫村」に到着します。猫村では、くれぐれも猫を叩いたり、餌をやったり、猫の妨げになる行動を取ったり、撫でたり、猫を捨てたり、ゴミをポイ捨てしたりしないようにご注意ください。古道散策で心身を癒すと同時に、貴重な猫の天国を共に守っていきましょう。
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        ロハスな秘境~「猴硐・双渓」猫と森の日帰りの旅
        「猴硐駅」を出発すると、さっそくキュートな猫のイラストが描かれたたくさんの看板や、大人気の猫の駅長の像が目に入ります。台湾初の人と猫共用の橋「猫橋」を歩いて渡り「猴硐猫村」に入ると、癒し効果抜群の可愛い猫たちと触れ合うことができます。その後は、台湾鉄道に乗って双渓駅で下車します。駅を出るとすぐ隣に「低碳驛站」という名前のレンタサイクルショップがあります。まずは「双渓サイクリングコース」を走ってコース沿いの澄んだ川の流れや美しい山林を観賞し、それから「海山餅店」へ行って、香ばしい卵の香り漂う昔ながらのケーキを味わいましょう。一休みしたら今度は中国風情漂う100年以上の歴史を持つ漢方薬局「林益和堂」を訪れ、彩色タイルの装飾や漢方薬用骨董器具を見学し、その後、日用品運送の重要な拠点だった「双渓渡船頭」へ足を運び、旧商店街のかつての賑わいに思いを馳せます。最後にアートな雰囲気に包まれた「斯陋咖啡」で1杯1杯丁寧にハンドドリップされたコーヒーと自家製の窯焼きパンに舌鼓を打ちます。美味しいものと美しい景色をお供に、台湾らしさいっぱいの素敵な田園小旅行をお楽しみください。
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