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新北トラベルネット

黄昏の淡水-耳も舌も悦ぶ旅

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黄昏の淡水-耳も舌も悦ぶ旅
タイプ:
クラシック
旅行日:
一日ツアー

推薦路線

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      紹介

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      人生最大の喜びの一つ、美食だけでなく、さらに美しい景色と音楽も加わった贅沢な「黄昏の淡水-耳も舌も悦ぶ旅」コース。旧市街巡り、グルメ、美しい音楽と夕焼けがセットになった、台湾でもここでしかできない旅。淡水旧市街から、滬尾偕医館、淡水揚げ(アゲ)、淡水紅毛城、雲門劇場、漁人舞台を巡り、お腹も心も満足したら、最終目的地の漁人碼頭で台湾一美しいと言われる夕焼けが待っています。漁人碼頭付近にある淡水漁人舞台では2016年5月から世界的デザイナーのAKIBO氏によって設計されたステージで、漁港ムードたっぷりの公演も開始されました。付近では新鋭芸術家と提携したグラフィティアートのコンテナ市も開かれ、陽気な漁人F4(Fisherman4)が香ばしい魚の炙り焼きを振る舞い出すと、辺りは楽しげな雰囲気に包まれます。週末にはオリジナルのバンドが順に公演を開催し、ここでしか聞けない音楽を楽しむことができます。
      day01
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        チェックインスポット 恋の予感
        悩みを忘れてしまいたいなら、無敵の海景がいちばんの薬。自転車で風に向かって疾駆し、または漁港でのんびり魚釣り。コーヒーの香りが心地よさを呼び覚ます。ネットの常連であってもなくても、「緑石槽(3-5月)」の奇景、青空の下の「石門洞」を見れば、映画のように美しい斜陽の下、SNSにチェックインして足跡を残したいと思うはず。草里漁港は魚釣りパラダイスとして知られています。新北市政府は港の魚釣り区域を整備、柵を増設。漁港をぶらつき潮風に吹かれるだけで、北海岸特有の癒しが感じられます。夏は期間限定、おいしくて楽しい「親子釣りイベント」も。音楽会も開催され、斬新で多様な漁港の魅力に触れることができます。地質景観は、石門地区で最良の自然教室。春の足音をお伴に、石門洞から台湾で唯一、季節限定の緑色の絨毯を観察しましょう。適当に撮った一枚でもSNSで話題になること請け合いです。淡金公路を走り「極北」の富貴角灯台へ向かいましょう。 1897年に完成した富貴角灯台は、青空と白い雲に映えすがすがしい壮麗さ。スピードを落とし、山海の美にじっくりと浸りましょう。疲れたら、海岸線に点在する異国感漂うカフェへ。浅水湾で波と戯れるのもいいですね。黄昏の風景がこの気ままな旅の終着点です。
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