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自転車でどこまでも-台湾一美しい海岸線の旅

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自転車でどこまでも-台湾一美しい海岸線の旅
タイプ:
クラシック
旅行日:
一日ツアー

推薦路線

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      紹介

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      台湾の東北部、基隆から宜蘭までの海岸線は、台湾でもっとも美しい海岸線と呼ばれています。三豹角から北は沈水海岸地形で、山脈と海岸線が幾重にも垂直に交わり合い、軟・硬岩層の分布も海岸とほぼ垂直。東北の季節風による侵食と海蝕により、岬や湾、崖が多く見られる地形となっています。潮風に吹かれながら、紺碧の大海原と自然が生み出したジオラマをゆっくりと楽しむ旅はいかがでしょう。途中の見どころは南雅奇岩、龍洞湾公園、澳底漁港、福隆海水浴場、旧草嶺トンネル、三豹角灯台など。さらに自転車に乗って旧草嶺環状自転車道を進めば、青々とした山水の風景が広がり、夕陽に照らされ、潮風に吹かれながら、いつもと違う静かな時間を過ごすことができます。
      day01
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        子供からお年寄りまで食べて遊べるライトレール日帰り旅行
        ライトレールが開通し、週末の小旅行にぜひ行ってみたいエリアがまた一つ加わりました。子供からお年寄りまでみんな一緒に、ライトレール新市一路駅(V06)から出発しましょう!駅を出るとすぐに、淡海ライトレールのジミー・リャオ(幾米)パブリックアートの魅力に惹きつけられます。道沿いのライトレール駅ホームにも様々なインスタレーションアートが設置されていて、見ごたえたっぷりです!まずは駅から歩いて近くのレストラン「小川鍋物」へ向かいます。とても衛生的で居心地の良い店内で、提携している台湾各地の小規模農家から直接取り寄せた食材のみを使用しているため、安心で健康的です。お腹がいっぱいになったら少し体を動かすため、歩いて北投子渓の「桜花林歩道」へ向かいましょう。ここは普段は近隣の住民の絶好の散歩コースとなっていますが、毎年3月になると川べりに百本近くの吉野桜が咲き誇り、多くの観光客が写真を撮りに訪れます。道なりに進んで行くと新市鎮のユニークな「児童公園」に出ます。お子様はここの遊具で遊んでエネルギーを発散し、年配の方は公園の片隅に設置されている健康器具を使って楽しむことができます!そして再びライトレールに乗って「公七自然公園」へ行き、広々とした草原でちょっとした軽食やアフタヌーンティータイムをとってしばし休憩。続いてはすぐ近くにある「程氏古厝」へ行って伝統的な古民家の跡を見学します。時代の移り変わりを感じつつ、ノスタルジックな思いに浸りましょう。そしてこの旅の最後を締めくくるのは、人気観光スポットとなっている「滬尾砲台公園」と「小白宮(前清淡水関税務司官邸)」です。小白宮から淡水河を眺めると広々とした美しい景色が広がっており、きっとたくさん歩いたけれど充実した素晴らしい1日だったと思えることでしょう!
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