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福隆鉄道日帰りの旅

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2011
福隆鉄道日帰りの旅
タイプ:
鉄道の旅
旅行日:
一日ツアー

推薦路線

Day

      紹介

      アンカーポイント
      福隆は台湾の北東に位置し、北東の季節風による侵食や海食作用の影響による岬や入り江、海崖が多くあります。海岸に沿って進むと、海風を受けながら広々とした青い海と大自然が生み出す素晴らしい景色を楽しむことができます。また舊草嶺環状自転車専用道路の道中では山や水のある景色が楽しめ、沈む夕陽、海風を感じながら日常とは違う澄み切った静けさを感じることができます。
      day01
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        「汐止」の山と湖の秘境を訪ね、星光橋でS字型の輝きを満喫
        百年以上の歴史を有する、京都風の由緒ある廟が何と汐止に?!汐止にある拱北殿は、秋の紅葉狩りの名所。1906年に建立されてからすでに百年以上の歴史があり、美しい紅葉だけでなく、境外にある古風な美しい佇まいを見せる石造りの2連アーチ橋も見所となっています。ところで、汐止の桃源郷はここだけにとどまりません。汐萬路に沿って山奥に進むと、ひっそりと佇む山々に囲まれた湖に出くわします。それが新山夢湖です!冬によく霧が発生し、おぼろげで幻想的な雰囲気が漂うことから、「夢湖」と名付けられました。新郎新婦のウェディング写真撮影スポットとしても人気があります!歩道に沿って新山に登り、上から夢湖を眺めると、大変静寂で、暑さもすっかり吹き飛びます。帰りは汐止市街に戻るついでに、汐止老街に立ち寄ることをおすすめします。汐止老街は汐止開発の原点になった場所で、数多くの史跡が保存されています。近くには30年以上営業している八宝冬粉(五目スープ春雨)の老舗や、創業60年の鹹粥(中華粥)の老舗があるほか、駅のそばの夕市にも様々な美味しいB級グルメがあり、お腹いっぱい食べることができます。日が暮れるにつれ、基隆河の上空に星々が現れる頃になると、カーブを描くS字型の星光橋が夜間のライトアップによって、まるで銀河のようにキラキラと輝きを放ち始めます。お腹の消化も兼ねて散歩を楽しみながら、星光橋のライトアップ観賞で1日を素敵に締めくくりましょう!
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        【金字碑古道】猴硐で鉱業の歩みと猫を訪ねる癒しの旅
        「金字碑古道」の牡丹側の出発点は燦光寮古道と同じですが、燦光寮古道は金瓜石に続くのに対し、金字碑登山歩道は猴硐に続いています。バス停「十三層老樹」で下車すると、徒歩15分で「金字碑古道出入口」に到着。全長約3.4キロメートル、所要時間は約2.5時間で、道沿いには金字碑、奉憲示禁碑などの100年以上の遺跡があります。石板敷きの路面と石階段が中心で、やや体力を必要とします。道中は木々で鬱蒼としており、大変涼しく感じられます。歩道を出た後は、九芎橋路、侯硐路と進み、さらに進むと、瑞三運煤橋と瑞三鉱業選炭場が見えてきます。選炭場の倉庫を改築した願景館に入り、館内の紹介を見学すると、炭鉱業で栄えた猴硐のかつての賑わいと、地元の鉱業発展の歴史を深く実感することができます。猴硐と言えば、もう一つの特色が「猫村」です。猴硐猫橋を通ると、猫愛好家たちの聖地である「猫村」に到着します。猫村では、くれぐれも猫を叩いたり、餌をやったり、猫の妨げになる行動を取ったり、撫でたり、猫を捨てたり、ゴミをポイ捨てしたりしないようにご注意ください。古道散策で心身を癒すと同時に、貴重な猫の天国を共に守っていきましょう。
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        小客帶路