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大好き台湾茶~「石碇・坪林」お茶の郷手作り日帰り旅行

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大好き台湾茶~「石碇・坪林」お茶の郷手作り日帰り旅行
タイプ:
秘境コース
旅行日:
一日ツアー

推薦路線

Day

      紹介

      アンカーポイント
      「坪林老街」からスタートして、まずは茶マントウ、茶油麺線、甘い豆腐料理など、有名な「包種茶」を用いて作られた様々な創作お茶料理を味わいましょう。それから老街の近くで自転車を1台レンタルして、「台湾北部で最も美しいサイクリングコース」との異名を持つ「北勢渓サイクリングコース」を走りながら川沿いの渓流や茶園の美しい風景を満喫し、その後「新北市坪林茶業博物館」へ行って「お茶の知識」を学びます。茶葉の全製造プロセスや、茶器およびお茶の包装の文化を学んだり、「体験エリア」で様々な種類の茶葉の香りを間近で嗅いだり、台湾最大のモクセイ生態農園「茶郷桂花農園」を訪問してモクセイを用いた様々な創作料理を味わったりすることもできます。最後に、時間の都合に合わせて石碇区へ行って吊脚楼のある特殊な建物や、川の上に浮いている状態になっており柱だけで支えられている「不見天街(空の見えない街)」、および百年の歴史をもつ老舗豆腐店がある「石碇老街」を訪れたり。この旅を通して、きっとあなたは「台湾茶文化」に対する印象を新たにし、五感を通した様々な体験をすることができるでしょう!

      モデルコース

      【帰路-バスに乗る】
      「石碇停留所」から欣欣客運の666番バスに乗って(乗車時間約30分)「MRT木柵駅」で下車し、台北MRTに乗り換えて台北駅へ戻ります。

      day01
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        【燦光寮古道】ススキと黄金の旅で秋の絶景を制覇
        「燦光寮」という名は、地元が秋を迎えると、山全体を覆う黄色がかった白いススキが、日差しに照らされてまぶしく輝く光景に由来すると言われています。そんな「燦光寮古道」は、まさに金色に輝くルートだと言えます!牡丹駅でバスに乗車し、バス停「十三層老樹」で下車後、徒歩10分で「燦光寮古道の出入口」に到着します。古道は途中、金瓜石水道水抽水所跡、小さな滝、柑仔店(雑貨店)跡、金山福徳宮などを経由し、最後は樹梅坪展望台に到着します。全長5キロメートル近くあり、所要時間は約3時間。道中なだらかで、一部は階段になっているため、難易度は低めです。その上、燦光寮山は基隆火山群の中で最も高い頂を持つため、広大な展望を楽しめるほか、天気のいい日には、台北市と東北角の海岸も望めます。歩道を出てから、102県道に沿って進むと、金瓜石地質公園へと向かうことができます。金瓜石地質公園の前身は廃棄になった本山坑場で、ありのままの鉱業の痕跡が観察できます。また、その近くには、日本統治時代に炭鉱採掘がきっかけで設置された金瓜石神社があり、現在は荒廃しているものの、残された遺跡からは、当時の神聖かつ荘厳な様子を窺うことができます。金瓜石の黄金の歳月をもっと深く実感したい方は、そのまま黄金博物館まで行ってみてください。ここはかつての金鉱鉱区跡を博物館パークにリノベーションしたもので、鉱業の歴史、黄金の文化、砂金採りなどに触れることができ、午後の時間を全部使って回っても飽きません。このルートの最後は、九份老街に到着します。九份老街では、アイスとホットの両方おいしいタロイモ団子を味わうもよし、もしくはどこか茶店に入って美味しいお茶を飲むもよし、ぜひ休憩しながらこの金色の旅を振り返ってみてください。
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