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原住民文化を体験~「碧潭・烏来」で静寂と温泉に浸る日帰りの旅

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原住民文化を体験~「碧潭・烏来」で静寂と温泉に浸る日帰りの旅
タイプ:
秘境コース
旅行日:
一日ツアー

推薦路線

Day

      紹介

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      「碧潭風景区」の碧潭吊橋は悠久の歴史の中で川の両岸を結ぶという役割を担ってきました。そんな碧潭吊橋からは風景区の美しい景色が一望できるほか、橋の下では水上自転車のレンタルも行っていますので、それで碧潭めぐりをするというのもいいでしょう。また、湖畔レストランのそばには、クリエイティビティ溢れるアートオブジェがたくさんあり、写真撮影に最適です。続いては「烏来老街」へ向かい、イノシシ肉の炭火焼、竹筒飯(竹筒のおこわ)といった「台湾原住民料理」を味わい、小米酒(アワ酒)、小米麻糬(アワ餅)などの特色溢れるお土産品を購入しましょう。また、老街にある「泰雅民族博物館」では無料ガイドツアーが提供されており、台湾泰雅族(タイヤル族)の歴史文化と風習について知ることができます。興味のある方は、タイヤル族の機織りをはじめとする、様々なDIY体験を楽しむこともできます。博物館の見学が終わったら、今度は「台湾北部最大落差の滝」と呼ばれる「烏來瀑布」を目指します。午後に訪れると、日差しが滝に降り注ぎ美しく輝く様子を見ることができるかもしれません。最後は烏来老街へ戻って好みの温泉旅館を探し、ゆったりとリラックスしながらお湯につつまれ、充実した一日に幸せな終止符を打ちます。

      モデルコース

      【帰路-バスに乗る】
      「烏来」でバス849番に乗車し、「MRT新店駅」で下車後、台北MRTに乗り換えて台北駅に戻ります。
      day01
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        【金字碑古道】猴硐で鉱業の歩みと猫を訪ねる癒しの旅
        「金字碑古道」の牡丹側の出発点は燦光寮古道と同じですが、燦光寮古道は金瓜石に続くのに対し、金字碑登山歩道は猴硐に続いています。バス停「十三層老樹」で下車すると、徒歩15分で「金字碑古道出入口」に到着。全長約3.4キロメートル、所要時間は約2.5時間で、道沿いには金字碑、奉憲示禁碑などの100年以上の遺跡があります。石板敷きの路面と石階段が中心で、やや体力を必要とします。道中は木々で鬱蒼としており、大変涼しく感じられます。歩道を出た後は、九芎橋路、侯硐路と進み、さらに進むと、瑞三運煤橋と瑞三鉱業選炭場が見えてきます。選炭場の倉庫を改築した願景館に入り、館内の紹介を見学すると、炭鉱業で栄えた猴硐のかつての賑わいと、地元の鉱業発展の歴史を深く実感することができます。猴硐と言えば、もう一つの特色が「猫村」です。猴硐猫橋を通ると、猫愛好家たちの聖地である「猫村」に到着します。猫村では、くれぐれも猫を叩いたり、餌をやったり、猫の妨げになる行動を取ったり、撫でたり、猫を捨てたり、ゴミをポイ捨てしたりしないようにご注意ください。古道散策で心身を癒すと同時に、貴重な猫の天国を共に守っていきましょう。
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