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原住民文化を体験~「碧潭・烏来」で静寂と温泉に浸る日帰りの旅

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原住民文化を体験~「碧潭・烏来」で静寂と温泉に浸る日帰りの旅
タイプ:
秘境コース
旅行日:
一日ツアー

推薦路線

Day

      紹介

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      「碧潭風景区」の碧潭吊橋は悠久の歴史の中で川の両岸を結ぶという役割を担ってきました。そんな碧潭吊橋からは風景区の美しい景色が一望できるほか、橋の下では水上自転車のレンタルも行っていますので、それで碧潭めぐりをするというのもいいでしょう。また、湖畔レストランのそばには、クリエイティビティ溢れるアートオブジェがたくさんあり、写真撮影に最適です。続いては「烏来老街」へ向かい、イノシシ肉の炭火焼、竹筒飯(竹筒のおこわ)といった「台湾原住民料理」を味わい、小米酒(アワ酒)、小米麻糬(アワ餅)などの特色溢れるお土産品を購入しましょう。また、老街にある「泰雅民族博物館」では無料ガイドツアーが提供されており、台湾泰雅族(タイヤル族)の歴史文化と風習について知ることができます。興味のある方は、タイヤル族の機織りをはじめとする、様々なDIY体験を楽しむこともできます。博物館の見学が終わったら、今度は「台湾北部最大落差の滝」と呼ばれる「烏來瀑布」を目指します。午後に訪れると、日差しが滝に降り注ぎ美しく輝く様子を見ることができるかもしれません。最後は烏来老街へ戻って好みの温泉旅館を探し、ゆったりとリラックスしながらお湯につつまれ、充実した一日に幸せな終止符を打ちます。

      モデルコース

      【帰路-バスに乗る】
      「烏来」でバス849番に乗車し、「MRT新店駅」で下車後、台北MRTに乗り換えて台北駅に戻ります。
      day01
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        「汐止」の山と湖の秘境を訪ね、星光橋でS字型の輝きを満喫
        百年以上の歴史を有する、京都風の由緒ある廟が何と汐止に?!汐止にある拱北殿は、秋の紅葉狩りの名所。1906年に建立されてからすでに百年以上の歴史があり、美しい紅葉だけでなく、境外にある古風な美しい佇まいを見せる石造りの2連アーチ橋も見所となっています。ところで、汐止の桃源郷はここだけにとどまりません。汐萬路に沿って山奥に進むと、ひっそりと佇む山々に囲まれた湖に出くわします。それが新山夢湖です!冬によく霧が発生し、おぼろげで幻想的な雰囲気が漂うことから、「夢湖」と名付けられました。新郎新婦のウェディング写真撮影スポットとしても人気があります!歩道に沿って新山に登り、上から夢湖を眺めると、大変静寂で、暑さもすっかり吹き飛びます。帰りは汐止市街に戻るついでに、汐止老街に立ち寄ることをおすすめします。汐止老街は汐止開発の原点になった場所で、数多くの史跡が保存されています。近くには30年以上営業している八宝冬粉(五目スープ春雨)の老舗や、創業60年の鹹粥(中華粥)の老舗があるほか、駅のそばの夕市にも様々な美味しいB級グルメがあり、お腹いっぱい食べることができます。日が暮れるにつれ、基隆河の上空に星々が現れる頃になると、カーブを描くS字型の星光橋が夜間のライトアップによって、まるで銀河のようにキラキラと輝きを放ち始めます。お腹の消化も兼ねて散歩を楽しみながら、星光橋のライトアップ観賞で1日を素敵に締めくくりましょう!
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        ひたすらショッピング、まる一日買物を堪能
        林口にある台湾初の大型アウトレットモール「三井アウトレットパーク」には、MRT林口駅で下車後、徒歩で向かうことができます。中には各大手カジュアル・スポーツブランド、三井アウトレットパーク限定ブランド、話題の人気飲食店ブランドと美食広場が入っており、多くの著名ブランドがここに集結しています。室外にはパラソルが設置された回廊エリアがあり、買い物客はここで休憩し、南国の風情を楽しむことができます。昼食時には美食街でバラエティに富んだグルメをお楽しみいただけます。午後は「晶冠購物中心」(クラウンプラザ)へ足を伸ばし、一味違うショッピングモールの風情を味わうついでに、午後のティータイムを楽しんでみてはどうでしょうか。そして、最後に向かうのは「新板特区」、「府中商圏」(府中ショッピングエリア)です。新北市の行政中枢とショッピングモールが集まる新板特区は、重要な交通拠点でもあります。一方、府中商圏はショッピングセンター、グルメ、夜市、買物の機能が集結したエリアで、最先端のトレンド商品が手ごろな値段で手に入るため、若者が周辺のグルメときらびやかな美しい都会の夜の風景を楽しむために集う聖地となっています。
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