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九份老街日帰りの旅

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九份老街日帰りの旅
タイプ:
レトロな老街の旅
旅行日:
一日ツアー

推薦路線

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      紹介

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      九份がブレイクしたのは映画『悲情城市』のおかげだと言う人がいますが、それはおそらく九份の良さをじっくり体験していないからでしょう。九份には日本統治時代の昔ながらの建築が残されているだけでなく、何より大切なのはその山里の雰囲気です。今日でこそ九份老街は大勢の人で賑わっていますが、静寂な山奥へと通じる路地の風景が楽しめるのは九份しかありません。ところで、九份ではタロ芋団子を食べるのが定番になっているようですが、実は昔懐かしの庶民派グルメがほかにもたくさんあります。基山街、豎崎路、軽便路の3本の通りからなる本物のおはなしの家では、九份の素敵な物語を探しながら、散策ついでに様々な庶民派グルメを味わうことができます。時間に余裕がある時は、かつて金鉱採掘で賑わった様子をうかがい知ることのできる黄金博物館にも足を伸ばしてみてください。
      day01
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        【草嶺古道】貢寮の青春ルートで山と海を一度に満喫
        淡蘭古道と言えば、最もよく話題に上るのが「草嶺古道」と呼ばれる区間です。草嶺古道沿いには、雄鎮蠻煙碑や虎字碑をはじめとする様々な史跡があるほか、古道口から出発すると、貢寮まで足を伸ばすことができ、山と海のルートが一度に楽しめます!まずは、大里駅から大里ビジターセンターを経由し、歩道に入ります。道中はなだらかで歩きやすく、啞口展望台まで行くと、亀山島が遠くに望めます。また、秋に訪れると、真っ白に咲いたススキが、道沿い一面に広がる美しい風景を楽しむことができます。古道をさらに進み、遠望坑親水公園まで行くと、木造の涼亭に腰かけながら、橋や小川、棚田の風景を眺められるほか、そばの清らかな渓流で、水遊びをしながら一休みもできます。ここまでは徒歩で約3.5時間かかるため、初心者は遠望坑親水公園からバス停「遠望坑口」に向かい、バスに乗り換えて福隆駅まで行くことをおすすめします。福隆駅に到着したら、自分へのご褒美として、おかずが盛りだくさんの福隆弁当を味わい、最後は福隆海水浴場に立ち寄りましょう。福隆海水浴場では、毎年夏に「福隆サンドアートフェスティバル」が開催されており、息を呑むような砂の彫刻作品を目にすることができます!草嶺古道は歩くのにそれほど大変な歩道ではありませんが、やはり足の負担を軽減できる登山靴の着用をおすすめします。水分補給とトレッキングポールの携帯もどうぞ忘れずに。安全のためにも、万全に準備を整えてから山に入ってください!
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