メインコンテンツセクションに行く アンカーポイント

新北トラベルネット

十分老街日帰りの旅

アンカーポイント
947
十分老街日帰りの旅
タイプ:
レトロな老街の旅
旅行日:
一日ツアー

推薦路線

Day

      紹介

      アンカーポイント
      十分駅周辺に位置する十分老街と静安吊り橋は、大勢の観光客が立ち寄って記念撮影をする場所です。というのも、鉄道の付近には十分瀑布があるからです。線路脇には滝が観賞できる吊り橋があり、その上から列車を眺めると、格別な風情が味わえます。十分瀑布はカーテン型の滝で、北米のナイアガラの滝に似ていることから、台湾のナイアガラと称されています。十分老街は、老街と線路がつながっているのが特色で、「列車が家の前を通る」奇妙な感覚と、線路脇の店をぶらぶらする面白さを体験することができます。老街周辺の商圏は大変賑やかで多様性に富んでいる上、ランタンを購入して自分や家族・友人のために願い事を書いて幸福祈願することもできます。人情味あふれる店の主人が親切に指導してくれるだけでなく、ランタンときれいに記念撮影するポイントについてもレクチャーしてくれます!
      day01
        前へ
        石門で景色と海鮮を求めてのんびりお散歩
        石門区は山と海に囲まれ、美しい自然があります。白沙湾海水浴場は富貴角灯台と麟山鼻に抱かれた天然湾で、浜辺は透明な海水で水深も浅く、また海辺には砂丘が点々とあります。水は鏡のように透き通っており、「台湾の鎌倉」と称されています。数万人が泳げるほどの広さで、毎年夏になると多くの「海水浴客」が訪れ、たいへん賑わいます。次に、今話題の石門婚紗広場へ。多くの新婚カップルがウェディングフォトの撮影に訪れるだけあって、素晴らしい景色です。その後は富貴角歩道を海岸沿いに歩きながら、台湾最北端の富貴角灯台を眺めます。これは台湾で有名な灯台で、航海の指針でもあります。その他、「石門洞」と呼ばれる潮の干満によって侵食されてできた海蝕洞もあり、富貴角灯台からも見ることができます。海岸に沿って東へ向かうと、ユニークな老梅石槽が見えます。もっとも有名なのは4〜5月の藻でびっしりと覆われた石槽で、まるで緑色の宝石のような美しい景観に驚かされます。約80万年前、竹子山の火山噴火で溶岩がいたるところに流れていきました。写真の部分は石門の海辺へ向かって流れたもので、マグマは冷えた後石門区内の特殊な縦谷地形を形成し、あふれ出た溶岩も老梅海岸の方へ流れて行き、老梅海岸の特殊な地形と景観を形づくりました。最後はもちろん海鮮料理を食べて、完璧な旅のしめくくりです!富基漁港では新鮮な海の幸を購入したり、海鮮街のレストランでお腹いっぱい食べたりすることもできますよ!
        次へ
        「淡水」に一日熱血文芸青年が集結 漁人舞台で真夏の夜を盛り上げよう
        夏だからこそ、高温にも汗にも負けずに、熱い情熱を発散させなくては!まず、文芸青年として、「淡水重建街」を知らないわけにはいきません!淡水老街から通りを1本挟んだところにある重建街こそ、淡水で最も早くから発展した商業通りです。一度は衰退したものの、近年、地元住民による積極的なリノベーションの下、古い建築物、歴史と人文、パフォーマンスアートなどが融合した通りになりました。さらに、毎月開催の台湾で唯一の階段マーケットも導入されたことで、文芸青年に人気のスポットに生まれ変わっています。また、2018年のリニューアルオープン後、一躍注目スポットになった「淡水海関碼頭」(淡水税関埠頭)では、アートな雰囲気に満ちた各種展示や芸術的なオブジェが、レトロな赤レンガ建築を引き立てており、歴史の知識に触れながら、一連のインスタ映え写真を撮影することができます。一方、オリジナル音楽、オリジナルアート、オリジナルマーケットを趣旨とする「淡水漁人舞台」(フィッシャーマン・ステージ)も、2019年は8月4日から25日まで開催されますので、涼しい夜風に吹かれながら美食を味わったり、オリジナル音楽に耳を傾けたいという方は、絶対にお見逃しなく!多彩な音楽の饗宴の後は、ついでにそばの漁人碼頭で散歩を楽しんではいかがでしょうか。真っ白な「情人橋」(ラバーズ・ブリッジ)が、夜間のライトアップにより、一味違う幻想的な美しさを見せてくれます。
        続きを読みます
        ページの先頭に戻る
        小客帶路