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鶯歌老街日帰りの旅

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鶯歌老街日帰りの旅
タイプ:
レトロな老街の旅
旅行日:
一日ツアー

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      紹介

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      台湾で陶芸と言えば、だれもが思い浮かべるのが鶯歌です。鶯歌駅を出たところにある周辺の建築様式からして、ノスタルジックな感情を呼び起こされますが、さらに鶯歌老街まで進むと、前世紀初頭の建築の風情を感じることができます。老街にある「四角窯」は鶯歌の有名なランドマークで、かつて陶磁工場が林立していた頃の繁栄を象徴するものでもあります。今日では、繁栄と衰退を経てきた焼窯が再び復興し、昔の建物と美味しい庶民フードと共に、黙々と窯で作品を焼く芸術家たちも鶯歌の大切な宝となりました。鶯歌を訪れた際は、ぜひいろいろな場所を散策し、自分のセンスに合った陶芸品をいくつか選んでみてください。もしかしたらそれは、永遠に秘蔵する価値のある世界でたった一つの宝物かもしれません。
      day01
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        原住民文化を体験~「碧潭・烏来」で静寂と温泉に浸る日帰りの旅
        「碧潭風景区」の碧潭吊橋は悠久の歴史の中で川の両岸を結ぶという役割を担ってきました。そんな碧潭吊橋からは風景区の美しい景色が一望できるほか、橋の下では水上自転車のレンタルも行っていますので、それで碧潭めぐりをするというのもいいでしょう。また、湖畔レストランのそばには、クリエイティビティ溢れるアートオブジェがたくさんあり、写真撮影に最適です。続いては「烏来老街」へ向かい、イノシシ肉の炭火焼、竹筒飯(竹筒のおこわ)といった「台湾原住民料理」を味わい、小米酒(アワ酒)、小米麻糬(アワ餅)などの特色溢れるお土産品を購入しましょう。また、老街にある「泰雅民族博物館」では無料ガイドツアーが提供されており、台湾泰雅族(タイヤル族)の歴史文化と風習について知ることができます。興味のある方は、タイヤル族の機織りをはじめとする、様々なDIY体験を楽しむこともできます。博物館の見学が終わったら、今度は「台湾北部最大落差の滝」と呼ばれる「烏來瀑布」を目指します。午後に訪れると、日差しが滝に降り注ぎ美しく輝く様子を見ることができるかもしれません。最後は烏来老街へ戻って好みの温泉旅館を探し、ゆったりとリラックスしながらお湯につつまれ、充実した一日に幸せな終止符を打ちます。
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