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平渓老街日帰りの旅

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平渓老街日帰りの旅
タイプ:
レトロな老街の旅
旅行日:
一日ツアー

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      紹介

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      伝統の細長い町屋が今も残されており、主に2階建てのレトロな建物が立ち並びます。1階はほとんどが雑貨店を営んでいますが、日本統治時代のスタイルを残す布店やカキ氷店もみられます。どの路地からも通過する列車を目にすることができ、それが平渓老街の大きな特色となっています。また、レトロな日本情緒あふれる平渓老街の道路標識は、中国語と英語のほかに日本語でも表示されており、まるで日本にいるような感覚を覚えます。美しい風景を探し求めて、老街の路地で人情味に富んだ趣のある建物や道具を見つけるもよし、あるいは気ままに散策をしながら列車が頭上の鉄橋を通過するのを見た後、近くの民宿でしばらく休憩し、レンタサイクルで軽快に観光に出かけるもよし。さらに近くの孝子山までハイキングに出かければ、青々とした山林の風景が、平渓の旅の思い出にいっそう彩りを添えてくれるでしょう。
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      【琉榔路観光歩道】スイーツとともに九份まで散策
      淡蘭古道とは、清の時代の淡水庁と噶瑪蘭庁を結んだ主要道路網の総称です。その一部である「琉榔路観光歩道」はかつて、瑞芳から九份へ向かう人力トロッコの線路でした。全長約1.6キロメートルで、ハイキング初心者にとっては、淡蘭古道体験の最初のコースとして最適です。瑞芳駅を出て約100メートル直進すると、瑞芳美食広場が見えてきます。ここは、肉羹(豚肉入りとろみスープ)やパイコー飯など、瑞芳の美食が集結した25年もの歴史を有する場所です。改修後は食事スペースがいっそう快適になっただけでなく、空調も完備されており、食事で汗だくになる心配はありません。また、とにかく美食が満載の瑞芳では、歩道に入る前に、地元のスイーツの名店「米詩堤甜点王国」に立ち寄り、特産品のさつまいもで作った黄金シュークリームを補給食として購入することをおすすめします!琉榔路観光歩道は鬱蒼として涼しく、最高地点にある琉榔路頭展望台からは、基隆の八斗子や瑞芳などの山と海の絶景を眺めることができます。歩道を出ると九份に到着です。九份に金鉱博物館があることを知らない人は多いでしょう。よく知られる黄金博物館とは別の施設で、ベテラン炭坑夫の曾水池氏によって設立されました。館内には各種採鉱道具が収蔵されており、砂金採りを自分で体験することもできます。そして旅の最後は、夜が更けるほどに美しい山中の町、九份老街の山あいの夜景で締めくくりましょう。
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