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淡水史跡巡り1日自転車観光

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1371
淡水史跡巡り1日自転車観光
タイプ:
クラシック
旅行日:
一日ツアー

推薦路線

Day

      紹介

      アンカーポイント
      「淡水は歴史と文化、美しい風景、グルメを兼ね備えた古都。訪れるたびに新たな発見があるので、遊べば遊ぶほどおもしろくなります!」
      朝まずMRTで淡水駅に行き、YouBikeを借りて「金色水岸サイクリングロード」からスタート。河岸の景色を楽しみながら、岸辺に立ち並ぶ軽食スタンドの特色ある食べ物を味わいます。サイクリングロードを進んで行くと、マッケイ牧師の上陸を記念して建てられた銅像を通ります。また、樹齢100年を超える8本のガジュマルの木の下で涼みながら、淡水の景色や夕焼けの美しい「金色水岸」、廃棄物を利用して新しく作られた「鉄馬金剛」の「税関埠頭」を眺めることができます。続いて、台湾北部初の西洋式の病院を訪ね、マッケイ博士の生涯と当時の医療環境について学びます。また、かつての淡水旧五大洋行の1つであり、淡水の水上運輸史において非常に貢献度の高い「得忌利士洋行(ダグラス洋行)」もあります。その後、台湾初の水道設備を備えた民家である「多田栄吉故居」を見学します。ここは淡水では数少ない、完全な形で保存されているタイワンベニヒノキの日本建築です。次に、芸能人のファンも多い有名店「淡水文化阿給」で阿給(春雨入り油揚げ)と魚丸湯(魚のすり身団子スープ)を注文し、お腹いっぱい食べましょう。その後、ウェディングフォトの撮影地として人気のスペインの白の建築「小白宮」、淡水区でもっとも歴史的意義があり300年余りの歴史がある「紅毛城」、および「英国領事館官邸」に行き、文物陳列と特色ある西洋建築を鑑賞します。そして、マッケイ博士が設立した、東西の文化や建築スタイルが見事に融合した「理学堂大書院」とゴシック式設計スタイルの「大礼拝堂」を訪ね、最後に「淡水漁人碼頭(埠頭)」で美しい夕日を見た後船で淡水駅へ戻り、盛りだくさんで知性的な古都の小旅行を締めくくります。
      day01
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        ロハスな秘境~「猴硐・双渓」猫と森の日帰りの旅
        「猴硐駅」を出発すると、さっそくキュートな猫のイラストが描かれたたくさんの看板や、大人気の猫の駅長の像が目に入ります。台湾初の人と猫共用の橋「猫橋」を歩いて渡り「猴硐猫村」に入ると、癒し効果抜群の可愛い猫たちと触れ合うことができます。その後は、台湾鉄道に乗って双渓駅で下車します。駅を出るとすぐ隣に「低碳驛站」という名前のレンタサイクルショップがあります。まずは「双渓サイクリングコース」を走ってコース沿いの澄んだ川の流れや美しい山林を観賞し、それから「海山餅店」へ行って、香ばしい卵の香り漂う昔ながらのケーキを味わいましょう。一休みしたら今度は中国風情漂う100年以上の歴史を持つ漢方薬局「林益和堂」を訪れ、彩色タイルの装飾や漢方薬用骨董器具を見学し、その後、日用品運送の重要な拠点だった「双渓渡船頭」へ足を運び、旧商店街のかつての賑わいに思いを馳せます。最後にアートな雰囲気に包まれた「斯陋咖啡」で1杯1杯丁寧にハンドドリップされたコーヒーと自家製の窯焼きパンに舌鼓を打ちます。美味しいものと美しい景色をお供に、台湾らしさいっぱいの素敵な田園小旅行をお楽しみください。
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