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「新店中和」親子エコツアー、多様な南洋料理美食街、人気の土地公廟で財運祈願

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「新店中和」親子エコツアー、多様な南洋料理美食街、人気の土地公廟で財運祈願
旅行日:
一日ツアー

推薦路線

Day

      紹介

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      「旅行にはお金をかけなければならない、なんて誰が決めたのでしょう。公共交通機関を利用して、ツアースポットを楽しむことができます。このルートは湖邊楽園、エコ歩道、南洋美食、財運・改運祈願、魅力的な夜景などが含まれ、新北の多元的な特色を誇る観光スポットを網羅した一日ツアーです。春の美しさを撮影したい、新春に開運したい、身体を動かして汗をかきたい方には最適です。是非、ご参考ください!」。朝は北台湾で人気の財運祈願の土地公廟からスタートします。まず「烘爐地」南山福徳宮で財運を祈り、台湾で最大の福徳正神像と記念撮影。丘の上に登れば、大台北地区の壮観な景色を眺めることができます。それから、台湾で最も多国籍な南洋料理美食街「ミャンマー街」で本場の雲南、ミャンマー、ベトナム、タイ、インドなどの料理をお楽しみください。続いて親子向けの健康ツアーとして、緑あふれる生態歩道「小粗坑エコグリーン道」を通り抜け、蝶々、水鳥、花草などの多元的な生態系を鑑賞。最後に「碧潭風景区」で有名な碧潭吊橋から河畔の小赤壁の美景を愉しみ、白鳥ボートを体験したら、最高の一日小旅行が幕を閉じます。

      モデルコース

      【帰路-MRTを取る】
      徒歩で「MRT新店駅」に戻り、台北MRTに乗り換え帰路へ。
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      「花点石間」秋の行楽 万里の秋蟹
      街中のタイワンモクゲンジの木は黄色い花を咲かせ、山の中腹のカエデは真っ赤に紅葉します。夜の地面から出ていた熱気は消え、気温が徐々に下がる北台湾は秋蟹を味わうのに最高の季節です。秋の青春山海線は、夏の情熱と熱血が消え、代わりにグルメたちが集まります。秋の行楽シーズンには、野柳地質公園や海洋世界、美しい奇岩や海洋生物たちとのふれあい、そして野柳漁港のそばでちょっと休憩。脂ののったバンリガニを味わいましょう!万里の国際的な景勝地である野柳地質公園は大屯山の山脈が海中に広がった岬です。風化、海食、地殻変動によって、キノコ岩、海食洞、豆腐石、ロウソク岩、壺穴などの珍しい景観を生み出しています。涼しい秋は野柳地質公園を訪れるのに最適。400メートルにわたる海岸沿いの遊歩道を歩いて、自然の傑作を堪能しましょう。 地質公園のSNS映えNo1の「女王頭」は、岬の第2エリアにある独特のキノコ状の岩です。遠くを見つめる女王のような優雅な曲線を持ち、野柳や万里の象徴となっています。岬の第1エリアにある「おしゃれプリンセス」はポニーテールのような造形で近年人気を集めており、野柳のSNS映えスポットです。地質公園のチケット売り場のすぐ隣にあるドーム型の建物は、台湾で最も古い海洋動物園の野柳海洋世界です。2Fの海洋精霊教育館には、10階建ての飛び込み台があり、出演者はその上を登ってプールに飛び込み、見事な技に観客は拍手喝采。続いてアシカやイルカなどのアニマルスターが登場し、飼育員と司会者が海洋生物の習性、生態の特徴と野外での座礁救援などの知識を解説します。B1は海底世界探索館で、地底の洞窟通路では広いガラス窓から野柳海域の海洋生物を見ることができ、可愛いクマノミ、凶暴なモンガラカワハギやサメ、そして生きている化石と称されるカブトガニもいます。まるで青い水晶の竜宮城にいるようです。バンリガニ野柳岬の西側にある野柳漁港は、バンリガニ漁の中心地です。万里の漁民は先進的な漁法技術と大規模な船団を擁しています。毎年秋に富貴角の外海にある「北西漁場」で水揚げされるカニは、台湾全体のカニ漁獲量の80%以上を占めています。漁港のそばにあるシーフードストリートでは、どのレストランの入り口にも活きのいいバンリガニや各種海産物が入った大きな水槽があり、新鮮な海産物を選ぶことができます。バンリガニにはサンテンガニ、ハナガニ、イシガニの3種類があり、新北市政府は2014年に商標登録を済ませ、台湾トップのブランドとなりました。脂ののった秋ガニは蒸してもスープにしてもおいしく、さまざまな調理方法で味わえます。野柳岬の東に位置する東澳漁港には、海の絶景望む一粒沙咖啡館Elisa coffeeがあり、ゆったりとした午後の時間を過ごすのに最適です。2階建ての大空間、大きな窓から野柳地質公園や駱駝峰をゆったりと眺めることができます。甘じょっぱいマシュマロチョコピザなど、こだわりのドリンクとデザートが揃うカフェはどのメニューも驚きの連続です。甘いバンリガニを堪能し、野柳の美しい風景を堪能した後は、万里を離れる前に龜吼にあるカニテーマパークへ足を運んでみてはいかがでしょう。バンリガニをテーマにしたオーシャンビューパークにはかわいい大きなカニのキャラクターがたくさん。秋の万里の旅を明るく彩ります。
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      【燦光寮古道】ススキと黄金の旅で秋の絶景を制覇
      「燦光寮」という名は、地元が秋を迎えると、山全体を覆う黄色がかった白いススキが、日差しに照らされてまぶしく輝く光景に由来すると言われています。そんな「燦光寮古道」は、まさに金色に輝くルートだと言えます!牡丹駅でバスに乗車し、バス停「十三層老樹」で下車後、徒歩10分で「燦光寮古道の出入口」に到着します。古道は途中、金瓜石水道水抽水所跡、小さな滝、柑仔店(雑貨店)跡、金山福徳宮などを経由し、最後は樹梅坪展望台に到着します。全長5キロメートル近くあり、所要時間は約3時間。道中なだらかで、一部は階段になっているため、難易度は低めです。その上、燦光寮山は基隆火山群の中で最も高い頂を持つため、広大な展望を楽しめるほか、天気のいい日には、台北市と東北角の海岸も望めます。歩道を出てから、102県道に沿って進むと、金瓜石地質公園へと向かうことができます。金瓜石地質公園の前身は廃棄になった本山坑場で、ありのままの鉱業の痕跡が観察できます。また、その近くには、日本統治時代に炭鉱採掘がきっかけで設置された金瓜石神社があり、現在は荒廃しているものの、残された遺跡からは、当時の神聖かつ荘厳な様子を窺うことができます。金瓜石の黄金の歳月をもっと深く実感したい方は、そのまま黄金博物館まで行ってみてください。ここはかつての金鉱鉱区跡を博物館パークにリノベーションしたもので、鉱業の歴史、黄金の文化、砂金採りなどに触れることができ、午後の時間を全部使って回っても飽きません。このルートの最後は、九份老街に到着します。九份老街では、アイスとホットの両方おいしいタロイモ団子を味わうもよし、もしくはどこか茶店に入って美味しいお茶を飲むもよし、ぜひ休憩しながらこの金色の旅を振り返ってみてください。
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      小客帶路