メインコンテンツセクションに行く アンカーポイント

新北トラベルネット

「汐止」の山と湖の秘境を訪ね、星光橋でS字型の輝きを満喫

アンカーポイント
1646
「汐止」の山と湖の秘境を訪ね、星光橋でS字型の輝きを満喫
タイプ:
グルメショッピング
旅行日:
一日ツアー

推薦路線

Day

      紹介

      アンカーポイント
      百年以上の歴史を有する、京都風の由緒ある廟が何と汐止に?!汐止にある拱北殿は、秋の紅葉狩りの名所。1906年に建立されてからすでに百年以上の歴史があり、美しい紅葉だけでなく、境外にある古風な美しい佇まいを見せる石造りの2連アーチ橋も見所となっています。ところで、汐止の桃源郷はここだけにとどまりません。汐萬路に沿って山奥に進むと、ひっそりと佇む山々に囲まれた湖に出くわします。それが新山夢湖です!冬によく霧が発生し、おぼろげで幻想的な雰囲気が漂うことから、「夢湖」と名付けられました。新郎新婦のウェディング写真撮影スポットとしても人気があります!歩道に沿って新山に登り、上から夢湖を眺めると、大変静寂で、暑さもすっかり吹き飛びます。帰りは汐止市街に戻るついでに、汐止老街に立ち寄ることをおすすめします。汐止老街は汐止開発の原点になった場所で、数多くの史跡が保存されています。近くには30年以上営業している八宝冬粉(五目スープ春雨)の老舗や、創業60年の鹹粥(中華粥)の老舗があるほか、駅のそばの夕市にも様々な美味しいB級グルメがあり、お腹いっぱい食べることができます。日が暮れるにつれ、基隆河の上空に星々が現れる頃になると、カーブを描くS字型の星光橋が夜間のライトアップによって、まるで銀河のようにキラキラと輝きを放ち始めます。お腹の消化も兼ねて散歩を楽しみながら、星光橋のライトアップ観賞で1日を素敵に締めくくりましょう!

      モデルコース

      【帰路-交通情報】
      汐止基隆河サイクリングロードに沿って徒歩約6分で五堵駅に到着後、台鉄に乗り換え帰路へ
      day01
        前へ
        微笑家山-平渓孝子山ランタントリップ
        新北市の微笑山線は、樹林、鶯歌、三峡、土城、中和、新店、石碇、深坑から平渓の浅山地区までを結んでおり、都市部の住民に自宅近くの山林散策を推奨しています。平渓区はこの微笑山線の一番右端に位置し、ランタンで国際的に有名な平渓には、歴史ある鉱業文化や素晴らしいトレッキングコースがあります。台鉄平渓線または台湾好行バス795木柵平渓線に乗って平渓駅まで行き、孝子山の90度垂直トレッキングコースに挑戦してみましょう。平渓及び菁桐の深くに進み、ランタン作りや「一見.菁桐古美術生活」を見学して平渓の人文景観を探索しましょう。平渓の主な集落は基隆河上流の河谷にあります。河川の南岸には20余りの独立した山がそびえており、俗に二十四孝山と呼ばれています。その中でも孝子山、慈母峰、普陀山などが最もよく知られています。各山の高さは海抜300~500メートルの間にあり、それほど高くはありませんが険しいため、ガイドの案内のもと、孝子山の最も壮観なエリアを訪れてみましょう。垂直に近いトレッキングコースを目の前にすると、そびえ立つ岩に圧倒されます。心の恐怖を克服し、現地の住民と軍人たちが作った吊り梯子を登って、一歩一歩着実に空に向かって進んでいきます。❗️高所恐怖症の人はこのトレッキングコースを登ることをお勧めしません。​​。 高さ360メートルの孝子山の頂上に立ち、平渓や菁桐などの鉄道沿いの小さな村と連綿と続く稜線を見渡します。後方には、同じく独立峰の慈母山や普陀山も見え、迫力満点です。👉孝子峰山頂のスペースは5~6人しか入れないため混雑時は譲り合って登りましょう。厳しく壮大な孝子山登山を終え、平渓駅に戻ると、青と白の配色の小さなギリシャ料理店があります。店主が得意とする特大イカのビーフンや金木犀コーヒーなどのグルメが登山後の疲れを癒してくれます。平渓老街の微笑山線の拠点であるカフェでゆっくりしながら、ランタン作りの技法を学びます。平渓では、ただ単にランタンを上げるだけではありません。ランタン職人の指導のもと、1つ1つのランタンが人々の手によって次第に形作られていきます。環境保護を出発点とした平渓ランタンの製作は紙、フレーム、接着剤に至るまですべてリサイクル可能で分解可能な材質に変更されました。平渓と台湾文化の代表というイメージのあるランタンは「ゼロカーボン」という世界共通認識の下、人々の願いを込めて空へと打ち上げられます。菁桐駅前の坂道を下ると基隆河のほとりに優雅な日本建築があります。この建物の前身は平渓の鉱業最盛期の大企業である台陽鉱業の平渓保養所です。1939年に建てられた保養所の建物と屋外庭園は600坪余りに達し、台湾では珍しい大型書院造建築で貴賓室、会議場、食堂、浴場、娯楽室、ビリヤード室、図書室などが設けられ、当時平渓地区随一の娯楽施設でした。平渓の採鉱停止に伴い、保養所も閉鎖されました。保養所は2003年に旧跡に指定された後、現在はコンベンション企業に引き継がれ、民間のアートギャラリー「一見.菁桐古美術生活」として修復されました。内部には様々な工芸品が陳列され、平渓の輝かしい鉱業の歴史を伝えています。専門ガイドの解説のもと、館内の3つの廊下、3つの玄関、6つの天井を堪能すれば和の美学の世界を満喫できます。👉「一見.菁桐古美術生活」の見学は予約制です、見学時間はオンラインで予約してください。
        次へ
        ジミーに出逢う 淡海LRと桜はこうやって
        仕事のために毎日都会を疾走する。こんな暮らしに押しつぶされそうになったら。仕事を終えた後は街角の広告、ケイタイに次々届く通知に目を奪われる。こんな日々に疲れ果てたら。『閉上眼睛一下下(少しだけ瞳を閉じて)』。目を通してもたらされる刺激を遮断し、淡水で淡海ライトレールに乗ろう!水色に塗られた列車、その透明な窓から思う存分、青空と海を感じよう!連綿と4キロ続くうっとりするような桜のトンネルをそぞろ歩き、ライトレール沿線に点在する大人も子供も大好きなジミー作品をテーマにしたオブジェを数え、百年の三合院「公司田渓程氏古厝(古民家)」を見学し、夕方には黄金色の夕陽をお伴に「金色水岸自転車道」を淡水老街まで戻る。写真を撮りまくらずにはいられない旅です!閉上眼睛一下下:淡海LRTでジミーのパブリックアートを淡海ライトレール(LRT)は台湾2本目のライトレール。淡海新市鎮の重要な交通システムです。淡海ライトレールは構想時から、台湾を代表する絵本作家ジミー(幾米)と協力。「閉上眼睛一下下」をテーマに、淡海LRTオリジナルのパブリックアートを設置しました。緑山線の11の駅内では、どこでもジミー作品を目にできます。駅構内の椅子、カードをかざす機械、オブジェにもジミーの工夫が隠れています。ジミーが描く作品のメルヘンと癒しが、現実世界に飛び出してきているのです。耳をすませば、ライトレールが駅に進入する際のメロディも旅の雰囲気を盛り上げる音楽になっているんですよ!百花繚乱花盛り:滬尾桜大道、北投子渓桜林歩道「次は淡金鄧公駅」というアナウンスが聞こえたら、そっと右眼を開けてみましょう。目に飛び込んでくるのは桜のトンネルです!淡水の古名「滬尾」を名にいただく4キロの「滬尾桜大道」には吉野桜と山桜が植えられています。大屯山系を遠望することもできる世界でいちばん長い桜並木です。淡金北新駅脇の「北投子渓桜林歩道」は全長3.5キロ。沿線には百株あまりの吉野桜が植えられ、春には歩道の両脇に薄ピンク色の桜が咲きそろいます。花の見頃には多くの花見客が訪れる淡海新市鎮の名所です。電車がディンダンディンダン:公司田渓程氏古厝淡海ライトレールが清淡水行政センター駅を通過すると、線路は高架から路面に移ります。「ダンダンダン、ダンダンダン」という音がこのルートのためのサウンドスケープに変わり、ライトレールの通過を歩行者に知らせます。緑山線と藍海線の分岐点である浜海沙崙駅周辺には、淡海地区の過去を見続けてきた百年の古民家があります。「程氏古厝(古民家)」は清光緒年間に建てられました。淡水区で初めて歷史建築に指定された伝統的な民家で、典型的な三合院です。周囲を竹や葦で取り囲み、水路に水が流れ、初期の淡水閩南建築の美を存分に示しています。屋根の棟は金型馬背。壁には安山岩を使用し、盗賊から家を守るための銃眼さえ備えています!この地は1884年、清仏戦争の戦場となりました。「滬尾之役」当時、清軍はこの古民家付近に兵力を配置し、フランス軍の攻擊を撃退したのです。永遠に尽きない願い:淡水漁人埠頭藍海線の終点、漁人埠頭駅は、北台湾で最高の夕陽スポットです。黄昏時の情人橋は格別の美しさ。『閉上眼睛一下下(少しだけ瞳を閉じて)』、視覚を超えた圧倒的な感動に全身で浸りましょう。気温が下がり空気に心地よさが漂い始めたら、『華灯初上(台湾ドラマ「夜を生きる女たち」)』夜の灯りが灯る頃、YouBikeで「金色水岸自転車道」をMRT淡水駅へ向かいましょう。淡水河対岸の観音山と建設中の淡江大橋を眺めながら、生まれ変わったような軽やかな足取りで家路につけることでしょう。
        続きを読みます
        ページの先頭に戻る
        小客帶路