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【三峡】伝統の美を体験

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【三峡】伝統の美を体験
タイプ:
クラシック
旅行日:
一日ツアー

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      紹介

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      文化の美を深く体験してみませんか?三峡にある「台湾農林大寮茶文館」は、日本の風情たっぷりの場所で、台湾の農林業に関する展示や紹介を行っています。そして質素で落ち着いた雰囲気の建物の中でいただくお茶は、格別の癒し効果があります。白鶏山の中腹にある「白鶏行修宮」は行天宮の三峡分廟で、主に関聖帝君をお祀りしています。周囲の環境はとても静かで心地よく、ここで参拝すれば心も静かに落ち着いてくることでしょう。そして三峡へ来たら絶対に外せないのが、台湾北部最長の古い街並み「三峡老街」です。街に並んでいる店の正面に掲げられている扁額には堂号やその家の姓などが刻まれているのですが、これは昔のままの姿が今に至るまで保たれているもので、非常に特別な意義を有しています。そして有名な金牛角(ラオゲンクロワッサン)や手作り豆花、「榕樹下」の昔ながらの麺料理などといったB級グルメは、いずれも地元の人々が幼い頃から親しんできたソウルフード。ぜひお試しください!藍染文化の普及に力を注ぐ「藍染旅客サービスセンター」では、伝統工芸を体験することができます。この上なく美しい水色のグラデーションと魅力的な模様が作品の上に現れると、これまでとはまた違った手作りの楽しさを感じることでしょう。古い民家を改築して造られた「甘楽文創」は、アーティストたちの作品が満載の、芸術と文化の息吹に満ちたアートスペースで、多くの人々に三峡の美を発信し続けています。最後は円形土楼型の建物が目を引く「新北市客家文化園区」を訪れ客家文化に関する展示を見て、芸術と文化ずくめの1日の感動をご自宅までお持ち帰りください。
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        「淡水」に一日熱血文芸青年が集結 漁人舞台で真夏の夜を盛り上げよう
        夏だからこそ、高温にも汗にも負けずに、熱い情熱を発散させなくては!まず、文芸青年として、「淡水重建街」を知らないわけにはいきません!淡水老街から通りを1本挟んだところにある重建街こそ、淡水で最も早くから発展した商業通りです。一度は衰退したものの、近年、地元住民による積極的なリノベーションの下、古い建築物、歴史と人文、パフォーマンスアートなどが融合した通りになりました。さらに、毎月開催の台湾で唯一の階段マーケットも導入されたことで、文芸青年に人気のスポットに生まれ変わっています。また、2018年のリニューアルオープン後、一躍注目スポットになった「淡水海関碼頭」(淡水税関埠頭)では、アートな雰囲気に満ちた各種展示や芸術的なオブジェが、レトロな赤レンガ建築を引き立てており、歴史の知識に触れながら、一連のインスタ映え写真を撮影することができます。一方、オリジナル音楽、オリジナルアート、オリジナルマーケットを趣旨とする「淡水漁人舞台」(フィッシャーマン・ステージ)も、2019年は8月4日から25日まで開催されますので、涼しい夜風に吹かれながら美食を味わったり、オリジナル音楽に耳を傾けたいという方は、絶対にお見逃しなく!多彩な音楽の饗宴の後は、ついでにそばの漁人碼頭で散歩を楽しんではいかがでしょうか。真っ白な「情人橋」(ラバーズ・ブリッジ)が、夜間のライトアップにより、一味違う幻想的な美しさを見せてくれます。
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