メインコンテンツセクションに行く アンカーポイント

新北トラベルネット

驚きの芸術-「金山」温泉・ごちそう1日観光

アンカーポイント
1306
驚きの芸術-「金山」温泉・ごちそう1日観光
タイプ:
温泉特集
旅行日:
一日ツアー
適合對象:
公衆

推薦路線

Day

      紹介

      アンカーポイント
      「寒い冬は、大自然の中を散歩して景色を楽しむ、家族で一緒に展示会を見たり記念撮影したりする、安いグルメを思いっきり味わう、心温まる温泉に入るなど、これらすべてが一つになった癒しの旅行が最適です!」朝は初めに「筠園」に行き、スーパースター、テレサ・テンの在りし日の姿を偲びましょう。また、金山海岸を一望して楽しみましょう。次に敷地面積3万坪以上、台湾最大の公園美術館「朱銘美術館」を訪れ、館内にコレクションされている何千点もの朱銘のすばらしい芸術作品を鑑賞しましょう。園内にある透明のキューブ型建造物「緑方塊茶屋」で、のんびりとアフタヌーンティーを楽しむこともできます。朱銘美術館
      そして「法鼓山」に行って朝山歩道をのぼり、三方を山に囲まれた美しい景色を楽しみましょう。世間の雑踏から離れた雰囲気の中で深呼吸し、心を落ち着かせることができます。続いては「金山旧機場遺跡紀念碑」に行き、3つの古い空港が残した特別な「石造滾輪(石造りのローラー)」を観賞しましょう。また、「金山老街」で金包里鴨肉、麻荖(台湾かりんとう)、新鮮な果物、手作りのアイスクリーム、大学芋など、お手頃価格のグルメを楽しみましょう。法鼓山
      最後は車で台湾北部最大、約2,000坪の敷地面積をもつ湧泉の楽園、「陽明山天籟渡假酒店」に行き、広々としたお風呂に入り、周りの山々を見ながら、水のせせらぎ、心地いい虫や鳥の鳴き声に耳を傾け、疲れた体と心をリラックスさせましょう。驚きの芸術-「金山」温泉・ごちそう1日観光 (2)
      day01
        前へ
        【三峡】伝統の美を体験
        文化の美を深く体験してみませんか?三峡にある「台湾農林大寮茶文館」は、日本の風情たっぷりの場所で、台湾の農林業に関する展示や紹介を行っています。そして質素で落ち着いた雰囲気の建物の中でいただくお茶は、格別の癒し効果があります。白鶏山の中腹にある「白鶏行修宮」は行天宮の三峡分廟で、主に関聖帝君をお祀りしています。周囲の環境はとても静かで心地よく、ここで参拝すれば心も静かに落ち着いてくることでしょう。そして三峡へ来たら絶対に外せないのが、台湾北部最長の古い街並み「三峡老街」です。街に並んでいる店の正面に掲げられている扁額には堂号やその家の姓などが刻まれているのですが、これは昔のままの姿が今に至るまで保たれているもので、非常に特別な意義を有しています。そして有名な金牛角(ラオゲンクロワッサン)や手作り豆花、「榕樹下」の昔ながらの麺料理などといったB級グルメは、いずれも地元の人々が幼い頃から親しんできたソウルフード。ぜひお試しください!藍染文化の普及に力を注ぐ「藍染旅客サービスセンター」では、伝統工芸を体験することができます。この上なく美しい水色のグラデーションと魅力的な模様が作品の上に現れると、これまでとはまた違った手作りの楽しさを感じることでしょう。古い民家を改築して造られた「甘楽文創」は、アーティストたちの作品が満載の、芸術と文化の息吹に満ちたアートスペースで、多くの人々に三峡の美を発信し続けています。最後は円形土楼型の建物が目を引く「新北市客家文化園区」を訪れ客家文化に関する展示を見て、芸術と文化ずくめの1日の感動をご自宅までお持ち帰りください。
        次へ
        象鼻岩復活、深澳再発見
        2023年12月、嵐の午後、深澳の人気景観スポットである象鼻岩が轟音立てながら崩壊。象鼻岩を見に訪れたことある多くの観光客が残念がり、象鼻岩との記念写真がSNSで次々と公開されました。中には『象鼻岩を復元する』活動をする人も現れ、象鼻岩を惜しむ人が多いことが伺えます。元々、象鼻岩は海の浸食でできたアーチであり、海風と波が数万年かけて浸食した後誕生しました。これは、浸食によって現れる不思議な光景は時間経過とともに海に戻っていきます。但し、それと同時に想像力豊かな人々が現れ、崩れた象鼻岩も「カピバラさん」によく似ていることを発見したり、「ヴォルデモート」、「饅頭」に似ていると言う人もいました。さあ、深澳で崩れた象鼻岩が何に似ているか確かめてみませんか?基隆山を起点に、まず南子吝歩道東入口からハイキングして高所から北東に見える岬と湾を眺め、西側の深澳でカピバラを鑑賞して海鮮を堪能し、深澳鉄道サイクリングロードで山と海の景色を味わい尽くすのがおすすめです。基隆山東側の南子吝步道は全長が僅か990メートルのコース前半が木造、中盤・後半は石造りで、全体的に平坦で歩きやすい遊歩道です。南雅漁港後方の登山口から登るとわずか50分で海抜200メートルの展望台に到着し、北東のカーブを描いた湾と後方の緑が生い茂った山々を鑑賞できます。山頂展望台中央に設置されている八芒星のランドマークは南子吝山周辺の人気観光スポットの方角を指しています。東では鼻頭角と南雅漁村、西では北東のランドマークである基隆山と陰陽海が見え、山と海の美しさが心を癒してくれます。濱海公路(台2線)を西へ進むと、基隆山通過後10分もかからずイカで有名な深澳漁港に到着します。深澳漁港は深澳岬の東側に位置する瑞芳最大の港であり、台湾で最も釣り船が停泊している港でもあります。捕獲漁業の発展により多くの人気海鮮レストランが登場。深澳では新鮮な海鮮を味わえますので登山後の最大の楽しみになります。海鮮料理を満喫した後は、深澳漁港第3駐車場そばの歩道から象鼻岩景観公園へ進みましょう。緑石槽(緑色の藻に覆われた細長い岩)とキノコ岩を通りながら象鼻岩まで歩き、湾の反対側に振向くと優雅で美しい基隆山が見えます。小さな耳と素朴な表情の顔をよく見てみましょう。ゾウの鼻を失った浸食アーチは、可愛らしいカピバラさんとよく似ていますね。よく見るとカピバラさんは目を細めているように見えますね。象鼻岩の原形は深澳岬の頂上にあり、遠くの基隆嶼がはっきり見えます。新北市観光旅遊網 では特殊な自然地形は専門的な命名プロセスがなく、多くは一般人の間で広まった呼び名がそのまま定着します。鑑賞ポイントは人それぞれであり、崩れた象鼻岩に対するイメージは皆様の御想像にお任せします。心を癒してくれるカピバラさんを鑑賞した後、すぐに深澳漁港を離れてしまうのはもったいないです。港南側の堤防にある海天歩道は深澳に来たら必ず訪れたい景観遊歩道です。遊歩道をぶらぶら歩きながら、九份の街並み鑑賞やイカの彫刻との記念撮影をしたり、時々港に入ってくる漁船を眺めたりしていると、漁港ならではの暮らしの雰囲気が感じられますかつて台湾には綿密な軽便鉄道ネットワークが各町村部まで伸び、石炭採掘、製糖、林業など産業で利用され、人々の輸送の役割を果たしていましたが、時代の変遷と共に軽便鉄道の大半は道路にその役目を譲っています。深澳鉄道は現存する数少ない軽便鉄道であり、石炭輸送の役目を終えた後はレールバイクへと姿を変えています。かつての線路にはフグの形をした可愛らしいレールバイクが海沿いを走ります。海岸線に隣接する深澳レールバイクは沿線のトンネルの中が美しいイルミネーションがあしらわれています。附近の民家も海をテーマにした絵が描かれています。騎乗中、台湾で唯一海底で石炭を採掘していた建基炭鉱跡が見えます。ここは1950年代半ばに建設された炭鉱であり、海面下500メートルで石炭を採掘し、台湾の経済成長の原動力となりました。かつては深澳で最も栄華を誇った産業でした。全長1.3キロの深澳レールバイクの終点、八斗子駅は台鉄深澳支線の終点駅でもあり、台東の多良駅と並んで台湾で最も美しい沿岸駅の一つです。もう一つの特徴として、八斗子駅は台湾で唯一の2つの県市の境界に位置しています。プラットフォーム中央は青い海が見える他、新北と基隆の両方に挟まれています。
        続きを読みます
        ページの先頭に戻る
        小客帶路