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菁桐老街1日観光

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菁桐老街1日観光
タイプ:
レトロな老街の旅
旅行日:
一日ツアー
適合對象:
公衆、親子、カップル

推薦路線

Day

      紹介

      アンカーポイント
      80年の歴史をもつ木造駅舎─菁桐駅。老朽化した駅舎には優雅かつ古風な趣があり、たくさんの観光客が訪れ、記念撮影しています。駅の隣には小さな古い涼亭があり、隣の鉄道故事館で竹筒を買い、願い事を竹筒の上に書いて涼亭に掛けることができます。多くの旅行者が駅の隣にある菁桐鉄道故事館で木のはがきを買い、願い事や記念の言葉を書いて、入口の隣にあるレトロな赤いポストに投函しています。

      菁桐駅のすぐ隣にある菁桐老街は約100メートルの短い老街です。線路沿いの石畳の道路には鉱業史の説明があり、通りには昔懐かしい雰囲気のある鉱工食堂、鉄道のお土産店、楊家鶏捲などがあり、旅行者が集まる人気のエリアとなっています。
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      昔懐かしい山中の町~「瑞芳」で幽寂といにしえを訪ねる日帰りの旅
      旅は「瑞芳駅」から始まります。駅周辺の瑞芳老街(逢甲路、瑞芳街)一帯、及び駅前の美食ストリートは、瑞芳駅付近で最も賑やかなエリアであり、赤肉羹(豚赤身肉のとろみスープ)、焼きビーフン、胡椒餅、龍鳳腿(魚のすり身揚げ)など、必食のご当地グルメが数多く潜んでいます。お腹がいっぱいになったら、今度は半分黄金色で半分真っ青な「陰陽海」がある、世界的に名高い水湳洞へと向かいます。続いて「山城美館」を訪れ、地元芸術家の創作作品を観賞し、素材の味を生かした健康的な料理を味わいます。その後は金瓜石へ向かい、遠くから眺めるとまるで巨大な金色の岩壁のように見える、最も人気の高い「黄金の滝」を観賞します。さらに百年の歴史を持つ「勧済堂」を訪れ、金瓜石地区の守り神である、東南アジアで最大の純銅製関羽像を拝観します。そして、カメラを持って「無耳茶壺山歩道」を高い所まで登り、陰陽海、十三層遺跡、金瓜石集落の壮大な絶景を捉えます。そのついでに、坑道体験施設と日本式宿舎があり、世界最大の金塊に触ることのできる「黄金博物館」へと足を伸ばし、最後は薄霧と小雨のロマンチックな光景で有名な「九份老街」へ向かい、品茶と美食を堪能します。
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      金山で老街(旧市街)旅
      大屯山系東北の麓に位置する金山は、三面を火山地形に囲まれています。磺溪、金包里溪などの河川が侵食した火山平原には肥沃な土壌が広がり、金山は農業に適した土地柄です。そのため古くから北海岸の交通の要衝で、かつては金包里大道(魚路古道)が、現在は陽金公路が、北海岸と台北地区とをつなぐ最も重要なルートとなっています。こうして金山は発展し繁栄してきたのです!金山老街は別名、金包里老街。この200m余りの街道は、清代から北海岸で最も繁華な商業の中心で、近隣の石門、万里の住民もここで商いを営み、買い物に訪れていました。老街には巨無霸サツマイモ団子とタロイモ団子、伝統菓子のタロイモ餅、あま〜い大学イモ、フルーツ・アイスクリームなど金山の特産品を使った料理が並びます。広安宮のアヒル肉レストランも人気で、客が自分で料理を運ぶ文化は金山老街ならではの光景です。まだ食べ足りないですか?手作り麻荖(麦芽糖とゴマの揚げ菓子)、エッグロール、サツマイモチップスなどをお土産に。自宅でも金山の味を楽しみましょう。中山路そばの金山第一公有市場は日本統治時代に開設されました。収穫期には、金山特産の跳石タロイモ、マコモダケ、紅サツマイモ、赤殼箭タケノコなども販売されます。金山の土地は海に面した火山土壌。そのため、ここで栽培される跳石タロイモは実が詰まりモチモチで、サツマイモの品種「台農66号」はフワフワでなめらかな食感です。どちらもそのおいしさは、台湾中に知れ渡っています!往時、市と老街は廟の近隣に発展しました。金山老街も御多分に漏れず、金山地区の信仰の中心である慈護宮の門前にあります。慈護宮は、地元で「大廟」と呼ばれ、金面媽祖を祀っています。清代嘉慶年間、引き潮の際、地元の漁師が野柳海蝕洞で発見した媽祖像をお祀りするため、慈護宮が建立されました。開基大媽のために廟は媽祖神像を作りましたが、その背中に空間を作り、そこに大媽を納め、二媽としました。こうして台湾で唯一の「媽中有媽(媽祖の中に媽祖がある)」となったのです。每年廟が執り行う媽祖の巡行では、漁師が媽祖像を発見した野柳海蝕洞を必ず巡ります。金山最大のお祭りです。慈護宮から800mの位置にある獅頭山公園は、標高約70mの金山岬にあります。老街を見て回り、お腹がいっぱいになったら、腹ごなしにぴったりのところです。獅頭山公園は長年、軍事管制区に指定され、一般市民は立ち入ることができませんでした。そのおかげで思いがけず、豊かな自然環境が守られ、季節によっては、遊歩道わきでタカサゴユリやヒガンバナが咲き誇る景色を眺めることができます。公園の高台に立ち、東の方を眺めると野柳岬が、西側では伝統漁法「蹦火仔」で知られた磺港漁港が、前方には燭台双嶼が見られ、天気が良ければ、青い大海原が天空へと続く雄大な景色が眼前に広がります。「むかし、海辺で夫の帰りを待ち続けた妻が岩になりました。苦労の末ようやく帰ってきた夫は、岩になってしまった妻を見て嘆き悲しみ、最後には自分も岩となりました。そうして二人は永遠に寄り添っているのです」これは燭台双嶼にまつわる美しくも悲しい物語です。高さ60mの燭台双嶼はプレート運動、波と風による侵食でできた海蝕柱です。二本が寄り添うような独特の景観が恋人たちや写真愛好家をひきつけています。金山で人気の撮影スポットです。遮るもののないオーシャンビューを堪能した後は、改修後の中山温泉公園で金山が誇る最高の天然資源-温泉を満喫しましょう。金山は台湾本島最北端の温泉で、泉質は硫黄ナトリウム泉、硫黄泉、炭酸泉、鉄泉の四種に分けられます。無料で開放されている中山温泉公園は、「黄金の湯」と讃えられる金褐色の鉄泉。「台湾景観大賞」を受賞した足湯に足を浸せば、疲れも吹き飛び、身も心もリラックスできるでしょう。旅の一日にふさわしいエンディングです。
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