桐花写真撮影付き土城樹林日帰りツアー

アンカーポイント
1976
タイプ:
登山 ハイキング、鉄道の旅、屋外で自然に親しむ、秘境コース
旅行日:
一日ツアー
適合對象:
公衆、親子、バックパッカーズ

推薦路線

Day

      紹介

      アンカーポイント
      春夏が入れ替わる途中の5月では、新北土城一帯の丘陵地にまるで白い雪のような桐の花を咲かせます。緑に覆われた山が雪化粧をすると、香り漂う桐の花びらが風に吹かれながらひらひら舞い落ちる姿はまるで雪が降っているようで詩や絵の世界を連想させます。油桐は日本統治時代に中国南部から導入され、台湾中北部の低海抜の山で広く見られます。かつては客家人の重要な経済作物であり、早くからペンキや家具の重要な原料として利用されていました。新北市客家桐花祭は每年4、5月に開催され、山林ウォーキングや雪のような桐花鑑賞、そして、100年の歴史を誇る周辺の秘境駅巡りを楽しむことができます。
      桐花公園

      樹林の百年駅
      効率を追い求める時代、人は出来る限りA地点からB地点までの時間を短縮し、目的地までの早さを重視するあまり、途中の景色は無視されてしまいがちです。休日は、通期中に車内放送で聞いたものの、降りた事がない駅をゆっくりと散策してみましょう。樹林と鶯歌の間に位置する山佳駅は1903年に開業し、既に120年の歳月が経過しています。当初は「山仔脚停車場」と呼ばれ、石炭の運送という重要な役目を担っていました。駅周辺には当時の炭鉱遺跡(大豊石炭1号鉱山、2号鉱山)があり、樹林地区の石炭採掘の歴史を垣間見ることができます。
      山佳車站

      新北市の市定古蹟である二代目山佳駅は、和洋折衷型のレンガ造りで、に保温統治時代に見られた優雅な外観を保っています。三代目の山佳新駅と隣接していますので、新旧が揃っています。山佳駅は台湾鉄道の七堵から新竹までの区間において唯一日本統治時代に建てられた駅であり、鉄道ファンなら見逃せないスポットです。駅構内の展示スペースには廃材で復活したミニチュア版山佳駅や光復当時の台湾鉄道の時刻表、日本統治時代の鉄道旅行のパンフレットなどが展示され、ノスタルジックな雰囲気が漂っています。
      山佳車站

      駅周辺の山佳街を散歩すると、沿道の壁には農地の牛車、伝統的な理髪店など当時の台湾の光景のほか、恐竜やタイワンツキノワグマなどの3Dアートなど現地の文化と融合したカラフルな絵が見られます。ここは山佳の地元住民が鉄道周辺の空地の活用のために建設した鉄道地景公園です。2017年には35H1304型ブラックホッパー車両や及DL1044型貨車移動機が展示されるようになり、山佳の歴史的な姿を保っています。
      鐵道地景公園
      鐵道地景公園


      土城山区アブラギリ鑑賞
      大漢渓を越えて南岸の土城区を訪れると、最も標高の高い天上山の麓にはアブラギリの花が咲き誇っています。山が雪のような白で覆われ、遠くから訪れた人の心に残る新北のアブラギリ鑑賞スポットの一つです。山の中にある桐花公園は毎年開催される新北桐花祭りのメイン会場です。自動車の場合、桐花公園第1駐車場、第2駐車場から公園に入って花見を楽しむか、承天禅寺歩道か桐花公園まで歩きながら写真撮影もできます。
      🚌公共交通機関を利用する場合:MRT永寧駅から藍(青)43番南天母行きまたは藍(青)44番のバスを乗車して「登山口」で下車すると、桐花公園の 牌楼 ( はいろう ) (鳥居に類似した建物)が見え、登山道へ入ることができます。

      承天禪寺步道

      承天禅寺歩道は朝山歩道、南天母歩道、廣欽老和尚歩道とも呼ばれています。廣欽和尚に建てられた承天禅寺は、寺院までの歩道の原石は1960年代に敷き詰められています。遊歩道沿いには仏菩薩の名前が刻まれた40以上の石碑や石柱が見られ、遊歩道の両側は緑が豊かで木々が生い茂げ、素朴で荘厳、静かな雰囲気に包まれています。道中では時折、山に向かって巡礼する人の姿が見えます。

      承天禪寺步道
      承天禪寺步道

      承天禅寺歩道の道中にはアブラギリの木が点在し、静かで厳かな承天禅寺へと続いています。ここではアブラギリの花を鑑賞できる高台があり、台北盆地と観音山の美しい風景を一望できます。
      承天禪寺步道
      承天禪寺步道

      承天禅寺と桐花公園の間のコースは全長600メートルのホタル観賞歩道は、美しい模様が描かれた石造りの遊歩道です。遊歩道を歩いていると蝶がひらひらと舞い、音を立てて流れる水と鳥の鳴き声が、自然の交響曲を奏でます。近年は生態系の復元が成功し、夜になるとホタルが夜空の星のように輝きを放ちます。
      賞螢步道
      承天禪寺步道

      桐花公園は毎年開催される新北桐花祭りのメイン会場です。公園内には100株近くのアブラギリが植えられ、毎年4月、5月に満開を迎えると、公園全体の地面、階段、植物の葉、木製の床などが全てアブラギリの花に覆われる、新北の花見の聖地です。桐花公園内には屋外ステージや観客席、休憩所、土城市街地を一望できる展望台、数か所の東屋に加え、太さが20センチにも満たないロープを渡って密林を越える、スリリングな三角吊橋があります。
      桐花公園
      桐花公園
      桐花公園

      公園の遊歩道で雪景色のようなアブラキリの花を鑑賞したり、アブラキリの花が木から舞い落ちる姿を眺めたり、散った花を集めて伝えたい言葉やハートマークを作ったり、アブラキリの花を手に自撮りしたりなど、都会の喧騒をしばし忘れて、初夏の山林風景を散策を楽しむことができます。
      桐花公園
      桐花公園
      桐花公園


       
      day01
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        水源茶香・坪林低炭素の旅
        世界的な二酸化炭素削減の流れの中、観光業界もツアーの各段階で炭素排出削減に努めています。旅の始まりの集合場所と交通手段の選択から、ツアーに環境教育を組み込み、環境配慮型レストランを選び、専門機関が国際基準でカーボンフットプリントを正確に計算しています。避けられない炭素排出についてはVCS(Verified Carbon Standard)認証のカーボンクレジットを購入して相殺し、真の低炭素型観光を実践しています。坪林は有名な包種茶の産地であり、全国で最も早く低炭素型観光を推進した地域です。坪林親水吊橋から出発し、北勢渓に沿って台北水源特定区環境教育センターまで行き汚水浄化の過程を探索できます。昼には坪林老街の坪感覚エコレストランで地元の茶を使った創作料理を楽しみ、午後には坪林山間部の新峯友茶茶園に向かい、若い農家のお茶にまつわる物語を聞きましょう。旅は坪林親水吊橋から始まります。北勢渓を横断する長さ約60メートルの吊橋は、北勢渓両岸の観魚遊歩道を繋いでいます。ガイドの案内で「水中のホタル」と呼ばれる苦花と、その豊かな河川生態を観賞しましょう。北勢渓流域は台北水源特定区に属し、渓流保護と魚類保護、砂防ダム設置などの政策を通じて、双北都市圏の水資源を保護し、翡翠ダムの寿命を延ばしています。観魚遊歩道の奥、防洪壁の内側は坪林汚水処理場となっています。台北水源特定区管理分署傘下の二大汚水処理場の一つで、坪林の環境教育の場でもあります。台北水源特定区は1984年に指定され、烏来、双渓、坪林、新店、石碇など五区にまたがる全台湾唯一の都市計画法で設立された保護区域です。区内の1%のみが低密度住宅区となっています。環境教育学習センターで台湾の水資源活用に対する理解を深め、汚水処理場の三段階処理過程を見学しましょう。物理的・生物学的・化学的浄化処理を通じて放流水の水質を確保し、実際に採水して流入水と放流水の水質を比較することで、浄水の重要性をより直感的に理解できるようになっています。昼には坪林老街入口にある石板造りの古民家エコレストラン・坪感覚で、地元の良質なお茶を使った各種料理を楽しみましょう。紅茶魯肉飯、鮭魚茶漬け、各種茶菓子などを楽しめます。北港出身の青年と関子嶺出身の女性が新北坪林に根を下ろし、料理・お茶・セレクト品・展覧を通じて、坪林の息吹とエネルギーを旅人に伝えています。素敵な茶料理を楽しんだ後は、ガイドの案内で坪林老街を散策しましょう。長さ約200メートルの老街は茶壺のインスタレーションアートと緑の統一看板でデザインされています。紙店、豆腐屋台、雑貨店、茶荘が点在し、台湾で有名な坪林包種茶を使った茶粿、茶饅頭、茶ヌガー、茶油麺線など、さまざまなオリジナルのグルメを楽しめます。地元の若い茶農が設立した「有種茶 UChung」は、老街の新しい複合茶空間で、茶菓子、茶葉のお土産、坪林茶農が独自開発した茶慶酒を販売しています。明るい空間で不定期に茶席体験を開催しており、若者に親しみやすい方法で茶文化を広めています。老街の一角にある坪林茶産業文化館は坪林農会傘下の展示館で、茶葉と茶種油文化、坪林の茶業の歴史と産業の特色に対する理解を深めることができます。ヘリンボーン積み、丁字積みで造られた石造りの古民家も老街の見どころです。午後には坪林山間部へ向かい、日の出と雲海の景色で有名な仙公廟一帯で新峯友茶の六代目若手茶農・詹承得氏とともに青々とした茶園を巡り、一心二葉を一緒に摘み、自分で淹れたお茶を味わいましょう。新峯友茶は「友茶」という名の下に、親しみと誠実さを伝えています。茶葉を摘んだ後、茶農の実演に従って自ら炒青・揉捻を行い、自分だけの緑茶を作りましょう!茶園から茶碗まで、坪林茶郷の独特な風味をじっくりと味えます。「水源茶香・坪林低炭素の旅」プログラムは環境部「グリーンツーリズム」の基準を満たしており、「ネットゼログリーンライフ情報プラットフォーム」に掲載されています。計算では、今回のツアーのカーボンフットプリントは11.5kg CO2e/一人で、一般的な自家用車での観光よりも炭素排出量を5.6kg削減できました。
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        象鼻岩復活、深澳再発見
        2023年12月、嵐の午後、深澳の人気景観スポットである象鼻岩が轟音立てながら崩壊。象鼻岩を見に訪れたことある多くの観光客が残念がり、象鼻岩との記念写真がSNSで次々と公開されました。中には『象鼻岩を復元する』活動をする人も現れ、象鼻岩を惜しむ人が多いことが伺えます。元々、象鼻岩は海の浸食でできたアーチであり、海風と波が数万年かけて浸食した後誕生しました。これは、浸食によって現れる不思議な光景は時間経過とともに海に戻っていきます。但し、それと同時に想像力豊かな人々が現れ、崩れた象鼻岩も「カピバラさん」によく似ていることを発見したり、「ヴォルデモート」、「饅頭」に似ていると言う人もいました。さあ、深澳で崩れた象鼻岩が何に似ているか確かめてみませんか?基隆山を起点に、まず南子吝歩道東入口からハイキングして高所から北東に見える岬と湾を眺め、西側の深澳でカピバラを鑑賞して海鮮を堪能し、深澳鉄道サイクリングロードで山と海の景色を味わい尽くすのがおすすめです。基隆山東側の南子吝步道は全長が僅か990メートルのコース前半が木造、中盤・後半は石造りで、全体的に平坦で歩きやすい遊歩道です。南雅漁港後方の登山口から登るとわずか50分で海抜200メートルの展望台に到着し、北東のカーブを描いた湾と後方の緑が生い茂った山々を鑑賞できます。山頂展望台中央に設置されている八芒星のランドマークは南子吝山周辺の人気観光スポットの方角を指しています。東では鼻頭角と南雅漁村、西では北東のランドマークである基隆山と陰陽海が見え、山と海の美しさが心を癒してくれます。濱海公路(台2線)を西へ進むと、基隆山通過後10分もかからずイカで有名な深澳漁港に到着します。深澳漁港は深澳岬の東側に位置する瑞芳最大の港であり、台湾で最も釣り船が停泊している港でもあります。捕獲漁業の発展により多くの人気海鮮レストランが登場。深澳では新鮮な海鮮を味わえますので登山後の最大の楽しみになります。海鮮料理を満喫した後は、深澳漁港第3駐車場そばの歩道から象鼻岩景観公園へ進みましょう。緑石槽(緑色の藻に覆われた細長い岩)とキノコ岩を通りながら象鼻岩まで歩き、湾の反対側に振向くと優雅で美しい基隆山が見えます。小さな耳と素朴な表情の顔をよく見てみましょう。ゾウの鼻を失った浸食アーチは、可愛らしいカピバラさんとよく似ていますね。よく見るとカピバラさんは目を細めているように見えますね。象鼻岩の原形は深澳岬の頂上にあり、遠くの基隆嶼がはっきり見えます。新北市観光旅遊網 では特殊な自然地形は専門的な命名プロセスがなく、多くは一般人の間で広まった呼び名がそのまま定着します。鑑賞ポイントは人それぞれであり、崩れた象鼻岩に対するイメージは皆様の御想像にお任せします。心を癒してくれるカピバラさんを鑑賞した後、すぐに深澳漁港を離れてしまうのはもったいないです。港南側の堤防にある海天歩道は深澳に来たら必ず訪れたい景観遊歩道です。遊歩道をぶらぶら歩きながら、九份の街並み鑑賞やイカの彫刻との記念撮影をしたり、時々港に入ってくる漁船を眺めたりしていると、漁港ならではの暮らしの雰囲気が感じられますかつて台湾には綿密な軽便鉄道ネットワークが各町村部まで伸び、石炭採掘、製糖、林業など産業で利用され、人々の輸送の役割を果たしていましたが、時代の変遷と共に軽便鉄道の大半は道路にその役目を譲っています。深澳鉄道は現存する数少ない軽便鉄道であり、石炭輸送の役目を終えた後はレールバイクへと姿を変えています。かつての線路にはフグの形をした可愛らしいレールバイクが海沿いを走ります。海岸線に隣接する深澳レールバイクは沿線のトンネルの中が美しいイルミネーションがあしらわれています。附近の民家も海をテーマにした絵が描かれています。騎乗中、台湾で唯一海底で石炭を採掘していた建基炭鉱跡が見えます。ここは1950年代半ばに建設された炭鉱であり、海面下500メートルで石炭を採掘し、台湾の経済成長の原動力となりました。かつては深澳で最も栄華を誇った産業でした。全長1.3キロの深澳レールバイクの終点、八斗子駅は台鉄深澳支線の終点駅でもあり、台東の多良駅と並んで台湾で最も美しい沿岸駅の一つです。もう一つの特徴として、八斗子駅は台湾で唯一の2つの県市の境界に位置しています。プラットフォーム中央は青い海が見える他、新北と基隆の両方に挟まれています。
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