双北ワールドマスターズゲーム開催 貢寮は低炭素ツーリズムに貢献

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タイプ:
自転車、鉄道の旅、屋外で自然に親しむ、秘境コース、温泉特集
旅行日:
一日ツアー
適合對象:
公衆、サイクリスト、バックパッカーズ

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Day

      紹介

      アンカーポイント

      SPORTS beyond AGE|LIFE without LIMITS
      ワールドマスターズゲームは2025年に新北市と台北市が共催。100か国以上選手が双北に集い、このスポーツの祭典にエントリーします。ワールドマスターズゲームズ2025台北&新北市大会は新北市と台北市が主催し、桃園市、新竹県、新竹市、宜蘭県が協賛。35種目以上の競技で30歳以上のアスリートが世界一を争いながら、同じ夢を見る仲間との絆を深めます。

      新北市貢寮区は2025ワールドマスターズゲームズのウィンドサーフィンとライフセービング両種目の会場です。台鉄で貢寮区の福隆駅へ到着後、自転車で旧草嶺環状サイクリングロードに挑戦します。「丟丟銅仔(台湾の民謡)」のメロディーを聴きながら旧草嶺トンネル、海岸のサイクリングロードを走りながら台湾本島の最東端へ進み、最後福隆海水浴場に到着します。地元のホテルでは温泉とグルメをお楽しみいただけます。

      萊萊地質區

      福隆駅を一歩外に出ると福隆弁当の食欲をそそる匂いがします。福隆弁当は池上弁当と並んで台鉄で最も有名な駅弁です。薄切り豚肉、煮込み豚肉、ソーセージ、キャベツ、ロールキャベツ、煮込み卵、煮込み豆干、鶏肉巻き、ザーサイなどの具を入れた伝統の味は70年間受け継がれてきました。ホームで福隆弁当が売られることがなくなりましたが、駅前には数軒の弁当屋が並び、中に入ればすぐ福隆弁当を堪能することができます。
      福隆車站
      福隆車站

      エネルギー補給を済ませたらチャレンジスタートです。自転車や電動アシスト自転車をレンタルして福隆駅を出発し、旧草嶺サイクリングロードへ入ります。サイクリングロードは全長約20キロメートル、自転車なら往復2時間です。舊草嶺トンネルから雪山山脈を越え、山と海に囲まれたサイクリングロードを走りながら、台湾本島最東端の三貂角灯台と極東公園で記念撮影をした後、目的地であるワールドマスターズゲームズ会場の福隆海水浴場に到着します。
      👉旧草嶺環状サイクリングロードは全長20キロメートルですので、自分の体力を考慮してください。体力に自信のない方は電動アシスト自転車をレンタルできます。夏のサイクリングでは必ず日射病対策を行い、十分な水分を補給してください。
      舊草嶺環狀自行車道地圖

      「火車行到伊都,阿末伊都丟,唉唷磅空內...(汽車は走るよ、トンネルに入れば...)」、この口ずさみやすい台湾民謡の歌詞の中に「磅空」という言葉が使われていますが、これは目の前の旧草嶺トンネルを指しています。1924年に開通した旧草嶺トンネルは、全長2167メートルで雪山山脈を抜けるため、新北から宜蘭までの移動時間を大幅に短縮するため、台鉄宜蘭線で最も重要な工事でした。トンネルの南北入口には力強い毛筆体で新北端側に「制天險」、宜蘭側に「白雲飛處」と刻まれています。これは当時のトンネル工事の辛さを記念するためのものです。
      舊草嶺隧道
      舊草嶺隧道

      旧草嶺トンネルは台鉄の複線化、電気化によって役目を終えましたが、2008年以降はサイクリングロードとして再び注目を集めるようになりました。サイクリングロードの路面はかつての線路を模しています。線路のイメージを描き、照明には石油ランプのシェードを使用することで、在りし日のトンネルを再現しています。ライダーは「丟丟銅仔」の民謡を聴きながら旧草嶺トンネルを抜ける時、ノスタルジックで子供の頃を思い出させます。トンネルの途中にある半円の光の輪は新北市と宜蘭県の境界線を表し、トンネルで最も人気のある写真撮影スポットです。
      舊草嶺隧道

      トンネルの地面が徐々に明るくなっていくと、果てしなき太平洋が徐々に姿を現します。海岸沿いの一枚岩の山々に波が打ち寄せ、激しい波と海に浮かぶ亀山島が美しい風景を描きます。山と海に囲まれたサイクリングロード沿いを進むと風が台湾島の最東端へ導きます。
      龜山島
      舊草嶺隧道自行車環線

      数百メートル続く莱莱地質公園は、北東の海岸で最も広い海食地形で、「悪魔の洗濯板」とも呼ばれています。海食地形には台湾最大の火龍岩や海食溝などさまざまな海岸地形が分布しています。莱莱海岸は太平洋の暖流「黒潮」が通過するため、豊かな海の生態を育み、莱莱地質公園を磯釣りの聖地たらしめています。広い潮間帯は良好な生態観察スポットです。
      萊萊地質區
      萊萊地質區

      莱莱地質公園北端に位置する四角窟展望台は、透かし彫りの二重のハート型した外観が特徴であり、高所から莱莱地質公園と亀山島を一望できます。四脚窟も旧草嶺環状サイクリングロードの中継地点であり、展望台から見える太平洋に面した草原は地元で最高のビューポイントです。
      四角窟觀景臺

      朝焼けが最初に照らす三貂角は、名前がスペイン語のサンティアゴ(Santiago)に位置する台湾本島の最東端です。雪山山脈はここから濁水渓まで伸びています。1935年、山の上にそびえ立つ三貂角灯台は往来する船の安全を守り、麓の極東公園には英語で白く「EASTPARK」、中国語で赤く「極東公園」と書かれていて、東経122度の台湾最東端であることを示しています。雪山山脈への起点を振り返ると、まるで巨大なゴリラが太平洋を一望しているように見えます。
      三貂角燈塔
      極東公園
      極東公園大金剛


      三貂角北部に位置する馬崗漁港は台湾最東端の漁村であり、漁師の多くは亀山島と三貂湾の漁場で作業します。主に鯛、鰹、ヤリイカ、アオリイカ、ロブスターなどが漁獲されます。ここで海を眺めながら海鮮麺を食べたり、コーヒーを飲んだり、村の猫と遊んだりして一休みすることができます。

      馬崗漁港
      馬崗漁港

      20キロにおよぶ壮大な山と海の景色を満喫した後、柔らかい砂浜に覆われた福隆海水浴場に戻ります。優雅なアーチ状のビーチゆえに福隆はゴールドコーストとも呼ばれています。双渓河が海へ流れ、内水と外海の二重の景色を形成しています。独得な地形を誇る福隆海水浴場ではヨット、シーカヤック、サーフィン、ウィンドサーフィンなど各種マリンスポーツを楽しむことができます。福隆は日本統治時代から有名な海水浴場であり、多くの世代がここで青春の思い出を残しています。
      福隆海水浴場

      来たる2025ワールドマスターズゲームズでは、福隆はウィンドサーフィンとライフセービング両種目の会場です。海水浴場すぐそばに福隆大飯店がある福隆は、客室から会場を眺めることができる優れた地理的メリットを誇り、同ホテルは贅沢な料理と温泉を提供しています。低炭素ツーリズム振興として、公共交通機関でお越しの方にはエコ割引が適用されます。共に列車で福隆に訪れ、自転車で北海岸を満喫し、北台湾のスポーツイベントを盛り上げていきましょう。「スポーツと人生に境界なし」、,2025ワールドマスターズゲームズでは、ぜひ福隆にいらしてください。
      👉2025ワールドマスターズゲームズは2月17日エントリー開始。共に盛り上げていきましょう。
      福容大飯店福隆


       

      day01
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        出発!三峡客家文化のディープな一日体験
        三峡について真っ先に思い浮かぶのは、「客家、藍染め、老街」の3つのイメージでしょう。三峡の旧称は「三角湧」で、「湧」とは台湾語で水が波立つという意味があります。横渓、三峡河、大漢渓という3本の河川がここに集まり、一面の三角平原が形成されました。地名の通り、100年来の特質である——水源が十分で平川が広く開けていることを表現しています。豊かな自然環境を背景に、三峡の客家移民たちは染め物、茶、樟脳の事業に従事していました。また、川が縦横に流れているため、大量の布を輸送することができ、染め物業が盛んになりました。三峡を知るには、まず藍染体験から始めましょう。昔の三角湧街(現在の「三峡老街」)を散策したり、新北市客家文化園区を訪れたりして、客家文化の今昔の移り変わりを感じてみるのもいいでしょう。▲三峡はかつて藍染産業の重鎮であった。(写真提供:甘楽文創のライセンス提供)藍染め産業の重鎮、客家文化の一環丘陵が多い三峡は藍染めの原料となる植物「リュウキュウアイ」(大菁)の栽培に適しており、また河川が集中していることからすすぎや河川輸送にも適していました。客家移民はこの素晴らしい地の利を用いてこの地の宝を輝かせました。化学染料が導入され普及するまで、かつてこの地は染物屋が立ち並ぶ隆盛期を誇りました。今でも、三峡老街を訪れると、昔の染物屋の看板が高く掲げられているのを目にすることができまする。少しずつ変化していく文化を守るため、帰郷した青年たちは地方創生の理念を抱いて、三峡老街の隣の清水街で100年の古民家を借り受け、協力し合って「甘楽文創」社を設立しました。ここでは伝統工芸体験を提供しているほか、地元の食材を活用した食堂もあります。▲ 甘楽文化創の庭園には大きな木があり、緑豊か。100年の古い家と互いに寄り添っています。甘楽文創の藍染めDIYに参加しましょう。講師は三峡の藍染めの歴史から始め、藍染めの原理と技術を説明します。様々な縛り方の技法で布の模様を決め、それぞれの模様をデザインしたら次は伝統的な大染壺に浸けます。軽く生地を揉み、最後に布の縛りをはずし、風通しの良い場所で干して染色液を酸化させると、次第に青く発色します。▲ 縛った布を染壺に浸け、軽く生地を揉む。(写真提供:甘楽文創のライセンス提供)藍染シャツは摩擦や汚れに強く、また繰り返し染色することができ、以前からファミリー層に広く人気です。三峡の客家文化の一環として、全面的な体験を通して、新たな視点から藍染めが三峡に残した特別な意義を探ります。表面的な生活工芸だけでなく、客家民族が守り続けてきた素朴さも備えています。この素晴らしい工芸を三峡に定着させ伝承していくため、現在、多くの地元の染物屋が体験コースを設け、三峡藍染めフェスティバルを開催しています。▲ 風通しの良い場所で干して染色液を酸化させる。(写真提供:甘楽文創のライセンス提供)👉 甘楽文創 藍染め体験DIY 申し込み注意事項.6名以上で開催、3日前までに予約申込が必要.レッスン時間:午前の部10:00 (休日限定)/午後の部14:00 (平日、休日).実際の状況は主催者に準じます閩南と西洋が融合した特色のある老街、本場のグルメ探訪藍染め体験の後はすぐそばにある三峡老街の旧跡をめぐり、おいしいものを食べてみてはいかがでしょう。峡老街を歩いていると、まるで時空旅行をしているかのように炭鉱や樟脳を輸送している光景を見ることができます。川岸の山に面したこの集落は古代ギリシャの柱様式式、古代ローマのアーチとバロック装飾が融合しており、延々と続く赤レンガのアーケードは観光客必見スポットとなっています。▲ 三峡老街は地形に沿って建てられたS型の通りで、赤レンガのアーケードは観光客必見スポットです。三峡老街の定番グルメは金牛角だけではなく、オリジナルの金牛角アイスクリームも見逃せません。盛り付け用に改良された牛角カップはサクサクの食感。アイスクリームのフレーバーも数種類から選べます。残暑が厳しい日もアイスクリームがあれば快適。昔ながらの製法で作られた手作りの豆花、独自のニンニク味のタレをかけた米血、漢方薬と野菜・果物を煮込んだ滷味も定番メニューのひとつです。プチプラグルメを楽しみましょう!▲有名な三峡金牛角には、金牛角アイスクリームといったアレンジ商品が多く開発されています。👉 もっと見る:三峡老街散策ガイド(三峡老街商店街オフィシャルサイト)客家の歴史、文化、芸術の集大成、遊びながら学ぶ場所お腹がいっぱいになったら三峡老街から車で10分余りの「新北市客家文化園区」へ出かけてみてはどうでしょう?目に飛び込んでくる土楼式円形建築は禾埕(客家語で「穀物を天日干しする場所」の意)や通廊などの客家建築の要素を融合させて造られました。外壁の弾痕、高所にある望楼は、すべて外部からの侵略を防ぎ、抵抗する役目があり、景観上の特徴も豊かです。▲ 土楼式建築は外観が目を引くだけでなく、客家建築の要素も融合して作られています。新北市客家文化園区に足を踏み入れると、台湾客家の歴史や文化を主軸に展示されています。常設展の文物展示は服飾、器、芸術の多様な角度から紹介されています。客家のイメージを芸術作品に融合させた陶磁器精品エリア、伝統的な服飾展示、さらには藍染や花布をバービー人形と組み合わせた展示もあります。斜め襟、組み紐のボタン、幅広ズボンなどの特徴を生かした唯一無二の客家バービーを生み出しました。このほか不定期のゲスト芸術家特別展もあり、新北客家が流転の中で生み出した芸術を展示しています。👉 もっと見る:新北市客家文化園区の今期展示▲現在の展示については新北市客家文化園区の公式サイトで検索することができます。園内のレストランでは、「塩、香り、脂」が食欲をそそる定番の客家料理から、蒸しパンやおもちなどの軽食までそろえています。新北三峡客家文化を一通り体験したいなら新北市客家文化園区を訪れれば充実した時間を過ごせます!
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