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新北トラベルネット

微笑家山-平渓孝子山ランタントリップ

アンカーポイント
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タイプ:
登山 ハイキング、鉄道の旅、屋外で自然に親しむ、レトロな老街の旅、秘境コース
旅行日:
一日ツアー
適合對象:
バックパッカーズ

推薦路線

Day

      紹介

      アンカーポイント

      新北市の微笑山線は、樹林、鶯歌、三峡、土城、中和、新店、石碇、深坑から平渓の浅山地区までを結んでおり、都市部の住民に自宅近くの山林散策を推奨しています。平渓区はこの微笑山線の一番右端に位置し、ランタンで国際的に有名な平渓には、歴史ある鉱業文化や素晴らしいトレッキングコースがあります。台鉄平渓線または台湾好行バス795木柵平渓線に乗って平渓駅まで行き、孝子山の90度垂直トレッキングコースに挑戦してみましょう。平渓及び菁桐の深くに進み、ランタン作りや「一見.菁桐古美術生活」を見学して平渓の人文景観を探索しましょう。

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      平渓の主な集落は基隆河上流の河谷にあります。河川の南岸には20余りの独立した山がそびえており、俗に二十四孝山と呼ばれています。その中でも孝子山、慈母峰、普陀山などが最もよく知られています。各山の高さは海抜300~500メートルの間にあり、それほど高くはありませんが険しいため、ガイドの案内のもと、孝子山の最も壮観なエリアを訪れてみましょう。

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      孝子山

      垂直に近いトレッキングコースを目の前にすると、そびえ立つ岩に圧倒されます。心の恐怖を克服し、現地の住民と軍人たちが作った吊り梯子を登って、一歩一歩着実に空に向かって進んでいきます。
      ❗️高所恐怖症の人はこのトレッキングコースを登ることをお勧めしません。​​。
      孝子山
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      高さ360メートルの孝子山の頂上に立ち、平渓や菁桐などの鉄道沿いの小さな村と連綿と続く稜線を見渡します。後方には、同じく独立峰の慈母山や普陀山も見え、迫力満点です。
      👉孝子峰山頂のスペースは5~6人しか入れないため混雑時は譲り合って登りましょう。
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      厳しく壮大な孝子山登山を終え、平渓駅に戻ると、青と白の配色の小さなギリシャ料理店があります。店主が得意とする特大イカのビーフンや金木犀コーヒーなどのグルメが登山後の疲れを癒してくれます。
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      平渓小さなギリシャ料理店

      平渓老街の微笑山線の拠点であるカフェでゆっくりしながら、ランタン作りの技法を学びます。平渓では、ただ単にランタンを上げるだけではありません。ランタン職人の指導のもと、1つ1つのランタンが人々の手によって次第に形作られていきます。
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      環境保護を出発点とした平渓ランタンの製作は紙、フレーム、接着剤に至るまですべてリサイクル可能で分解可能な材質に変更されました。平渓と台湾文化の代表というイメージのあるランタンは「ゼロカーボン」という世界共通認識の下、人々の願いを込めて空へと打ち上げられます。
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      菁桐駅前の坂道を下ると基隆河のほとりに優雅な日本建築があります。この建物の前身は平渓の鉱業最盛期の大企業である台陽鉱業の平渓保養所です。1939年に建てられた保養所の建物と屋外庭園は600坪余りに達し、台湾では珍しい大型書院造建築で貴賓室、会議場、食堂、浴場、娯楽室、ビリヤード室、図書室などが設けられ、当時平渓地区随一の娯楽施設でした。
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      平渓の採鉱停止に伴い、保養所も閉鎖されました。保養所は2003年に旧跡に指定された後、現在はコンベンション企業に引き継がれ、民間のアートギャラリー「一見.菁桐古美術生活」として修復されました。内部には様々な工芸品が陳列され、平渓の輝かしい鉱業の歴史を伝えています。専門ガイドの解説のもと、館内の3つの廊下、3つの玄関、6つの天井を堪能すれば和の美学の世界を満喫できます。
      👉「一見.菁桐古美術生活」の見学は予約制です、見学時間はオンラインで予約してください。

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      「淡水」に一日熱血文芸青年が集結 漁人舞台で真夏の夜を盛り上げよう
      夏だからこそ、高温にも汗にも負けずに、熱い情熱を発散させなくては!まず、文芸青年として、「淡水重建街」を知らないわけにはいきません!淡水老街から通りを1本挟んだところにある重建街こそ、淡水で最も早くから発展した商業通りです。一度は衰退したものの、近年、地元住民による積極的なリノベーションの下、古い建築物、歴史と人文、パフォーマンスアートなどが融合した通りになりました。さらに、毎月開催の台湾で唯一の階段マーケットも導入されたことで、文芸青年に人気のスポットに生まれ変わっています。また、2018年のリニューアルオープン後、一躍注目スポットになった「淡水海関碼頭」(淡水税関埠頭)では、アートな雰囲気に満ちた各種展示や芸術的なオブジェが、レトロな赤レンガ建築を引き立てており、歴史の知識に触れながら、一連のインスタ映え写真を撮影することができます。一方、オリジナル音楽、オリジナルアート、オリジナルマーケットを趣旨とする「淡水漁人舞台」(フィッシャーマン・ステージ)も、2019年は8月4日から25日まで開催されますので、涼しい夜風に吹かれながら美食を味わったり、オリジナル音楽に耳を傾けたいという方は、絶対にお見逃しなく!多彩な音楽の饗宴の後は、ついでにそばの漁人碼頭で散歩を楽しんではいかがでしょうか。真っ白な「情人橋」(ラバーズ・ブリッジ)が、夜間のライトアップにより、一味違う幻想的な美しさを見せてくれます。
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